F1中国GP 決勝の結果です 
優勝 ロズベルグ
２ バトン
３ ハミルトン
４ ウェバー
５ ベッテル
６ グロージャン
７ セナ
８ マルドナード
９ アロンソ
１０ 可夢偉
１１ ペレス
１２ ディレスタ
１３ マッサ
１４ ライコネン
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可夢偉が３番グリッドにつき
ベッテルが１１番グリッドにいる中国GP
CS初解説の右京さんにも注目
気温２２℃、路面２４℃
昨夜の雨は、そう影響はないものの
３ストップか２ストップかビミョー
アジアレースなんで、この先、気温は下がるしかないですよね。
フォーメションでは、フロントだけ温めようとする各マシン。
スタート直後
ワールドチャンピオン６人に囲まれた可夢偉は
少し慎重だったのか
６番手に後退。
同チームのペレスも交わしていきます。
可夢偉はストーレートスピードが速いのではと右京さん。
それに対して
レシオを延ばしたままの可夢偉のマシを心配する川井ちゃん
たしかに
昨日、リミッターを３２０から３１３に下げたチームありましたよね。。。
１０周を終えて
ロズベルグ、シューマッハ、バトン、ライコネン、ハミルトン、ペレス
少しおいて、可夢偉。
８周目にはウェバーが
１０周目にはベッテルがピットイン
ソフトをハードに変えたようです。
ライコネン
ピットレーンでハミルトンと競りながら出たアウトラップ
すでにタイヤが暖まりきっているウェバーに
インからアウトから挑んでいきます。
「やっぱ、おもしろいドライバーですよね、このひとは！」
と、右京さん。
はい、見せ場を作れるドライバーって
やっぱ魅力的ですよね。
ピットアウトしたシューマッハ
すぐさまコースアウト・・・
１３週目でリタイア。
１７周目、ペレスがピットイン
どうやら２ストップ
可夢偉のふたつ後ろへ。
気がつけば
ハミルトンとウェバーの前はマッサ
「マッサですかぁ～！（笑）」
と解説陣。
シューマッハが速さを取り戻しつつある中
ニュー「通せんぼオヤジ」の称号は、このヒトに・・・！？
ちょっとテレビから離れてる間に（＾＾；
中盤は大混戦
可夢偉は前のライコネンと、その前のマッサに付き合ってる図。
マクラーレンはバトンに対するラジオ
「まだ勝てるよ！」
残り２０周でロズベルグがピットイン。
どうやら、ロズベルグとバトンの優勝争いか？
可夢偉、最後のピットイン
これで前がクリアになるか？
バトンもピットイン
あれれ
ちょっとピット失敗！
マッサのうしろは
ライコネン、ベッテル、バトン、グロージャン。。。
こんなダンゴ状態は、なかなか観られないですよね＾＾
残り１５周で、川井ちゃんが可夢偉の順位の計算
ピットインを済ませたマシンの中で
６位？ ７位？
あれ
せっかくの上位だったアロンソ。
オーバーテイクでミズして大きくコースアウト
ペレスに遅れ
もしかすると、可夢偉も追いつくかも！
残り、１２周
どこそこでバトル勃発！
それも、古いタイヤでどんどん行く行く～
スリーワイドまであったりして
ＧＰ２みたいとか川井ちゃん！！
でも、これじゃ
ｊ可夢偉が入賞できない！！
ライコネンがタイヤを変えません・・・
ウェバー、ベッテル、バトン、ウェバー、ハミルトン
と、トレイン状態。
ここがタイヤを変えてくれないと、可夢偉が雨に出られません！
でも
仕掛けないでトレインしてるってことは
どじょもタイヤが厳しい～
と、やっぱりライコネンが仕掛けます
がぁ
コースアウト！
どんどんと後続に抜かれていきます。
ここがタイヤのガケだったのか？？？
あわや、チームメイト同士でっ！？
と思いましたが
せ～～～ふ！
ペレスの前に、可夢偉。
「ペレス、カワイイ顔して性格悪いですね～（笑）」
と右京さん。
これで、可夢偉は入賞圏内
「まだまだ、前に（タイヤの）ガケに落ちてもらいたいですね～！」
右京さんも、なかなか良い正確じゃないですかぁ（爆）
結局
みんなタイヤを温存
最後の３週で
ハミルトンがベッテルをパス！
ウェバーも続き
レッドブルは表彰台を失います。
このままチェッカー！！
ロズベルグ、初優勝!!!!!
久々のメルセデストップ
「（ラジオの）ロス・ブラウンの声もウルっとしてるよね。」
そりゃそ～～だ！
レースを終えて
今回のタイヤのライフは
今後のレースを考える上で重要になると解説陣。
「上位チームと同じ作戦で前向きにいったザウバーを悪いとは思わない」
と川井ちゃん
いや～～～～
前回といい、今回といい
なかなか楽しいレースでした
ポディウムのてっぺんに立ったロズベルグの表情。
すっごくいいですね～～
「これほど良いドライバーが勝てないことがおかしかったんですから。」
右京さもウルっときてませんか？
マクラーレンの安定と、レッドブルの不安。
来週のバーレーンのあとは
若干のアップデートもあるんでしょうか。
楽しみです！