今シーズンのスタートは
東京オートサロン
昨日、行ってまいりました～
もちろん
最大のミッションは
吉本大樹くんに会うこと
だが、しかしっ
そこまでの道のりは遠い・・・・・・・・
まずは、道草を食ってたハナシから
クルマ好きなワタシなんで
「オートサロンも常連でしょ～」
と思ってくださる方もいらっしゃったみたいですが
じつは
初参加っ
モーターショーと違い
もとのクルマに手を入れている
カスタムカーやチューニングカーのお祭りなんで
バリバリ走りたいっ
ヒトたちの興味をそそるクルマがいっぱい。
レース中心のワタシとは
ちょこっとだけ畑違いみたいなんです。
ただ
毎年、東京オートサロンでは
スーパーGTでもお馴染のドライバーさんたちが大集結
あちらこちらのブースで
トークイベントなどをやってくださったり
新シーズンの体制が発表されるナンテこともあるんで
レースファンも大勢つめかけ
お客様の数はハンパない
そういう意味では
ぜひとも、行っておきたいイベントだったりしますよね～
ほんとうは
今日付けでブリジストンを退社となった
浜島さんのトークイベントに間に合うｙように行きたかったんですが・・・
一時間以上寝坊・・・・
（寝坊なんて大学生ぶり・・・）
到着は
ＧＡＺＯＯレーシングさんのトークイベントからになりましたぁ。
開発部門の担当さまと
脇阪寿一選手、大嶋和也選手
マニッシュをコンセプトに
女性を意識したクルマづくりをされた開発担当様たちがいらっしゃったからか
珍しく、寿一さんから
「まだまだ、少ないと思いますが、女性にもクルマに興味を持ってもらいたい。」
との発言が。
カーアクセサリーのブースの紹介でも
寿一さん 「ネイルしてるヒトいますか？」
はーいヾ(=^▽^=)ノ
寿一さん 「携帯にデコレーションしてるヒトは？」
それはない・・・
「そんな感じでクルマも飾っちゃってください。
ダンナさんが留守の間にペタペタ貼っちゃいましょ
洗車しても落ちないんで（笑）」
質問コーナーでも
マイクを持って降壇してくれた大嶋くんを操り（笑）
わざわざ女性に話しを向けてくれたりも。。。
いまでも、クルマに関する世界では
どうしても 男性と子供たちが優遇されて
女性は「蚊帳の外」なイメージがぬぐえないんで
こういうことを言っていただけるのは嬉しいです。
そのほか
ニッサンでは、チャンピオントークイベント
柳田真孝選手、ロニー・クインタレッリ選手
最終戦
マー（柳田選手）さんは
緊張の汗でステアリングがビショビショになるほどだったそうで
とくに、最後の１０周は
ちょっとエンジン音が違うような気がしただけで
「何か起きてるんじゃないか！とか
なんでもネガティブに考えが向いてしまい
大変だったとか。
マーさんは、とても冷静なイメージがあるので
かな～り意外でしたが
それほど
チャンピオンシップの重圧って
凄いものがあるんですよね。
そそ
こちらは、インパルにいた一樹くんのところに来た
マーさん（右）と、ロニさん（左）
面白かったのは
トヨタとニッサンの空気感の違い
うまく言えないけど
活気のトヨタ
スマートなニッサン
かな。
お客様の見方もソレにならえってカンジ（笑）
どちらも好きデス。
今回は
たくさんのイベントに参加してくださっていたにもかかわらず
谷口選手は見れず
（Ｄ１デモラン、観たかったかも～）
ホンダも
先にアップした
クニさん、伊沢くん、山本部長の
ＲＡＹＢＲＩＧ今季体制発表くらしか見ることはなく・・・
でも
ＮＡＣＫ５の収録で来てくれていた
井出有治選手のお話は、ちょこっと聴けました～
肝心のクルマも
あまり見るヒマはなく。
っていうか
凄っいヒトで
なかなか、クルマから距離をとって写真を写す
ってのが難しかったもんで
あまり写真もないんです・・・すみません
２０００ＧＴのＥＶに驚いたり ↓
↓ このヴィッツは、乗ってみたくなったり
やっぱり
つまるところは、ココだったり ↓
そして
あの
あのっ
大樹くんが乗っていたものと同じ
豪華な１台もっ ↓
ミッションさえなければ
きっと、一日じゅう
ぐ～るぐ～るしてたと思います。
それにしても
凄い活気っっ
この勢いを
サーキットまで持っていきたいですね～
つづく 