CSの予選再放送も終わり
いよいよ決勝モードです
あっ
いまから再放送のＦ１ＧＰニュースもいいですよ
可夢偉の予選はサイコーでしたね～
Ｑ１ファステスト
って聞いたときは
鳥肌たちました～～
１３０Rを攻めたました
地デジを見ていた友達から
右京さんも泣いていたらしいと聞きました。
そりゃそうだ
やっぱ母国グランプリだもん。
日本の観客を喜ばすことが、どれだけ嬉しいことか
同じステージで苦しんだ右京さんだから、実感でしょうね。
その後
可夢偉の順位が７位に繰り上がりました
これはレギュレーションのマジック。
じつは、可夢偉含む４人が
Ｑ３の計測が出来ていなかったとのこと。
オートスポーツさんのウェブサイトが解りやすかったんで
そこから借りてみました。
Q3でタイム計測が出来なかった場合に
次のような順番になるという規定があるそうな ↓
（1）予選タイムを記録するためにタイムアタックを行ったドライバー
（2）タイムアタックができなかったドライバー
（3）セッション中にピットを離れることができなかったドライバー
可夢偉はセクター３でアタックを切り上げたものの
有効時間内にコースインしコントロールラインを通過ため（１）に該当。
でも
コースインしたものの
コントロールライン通過に間に合わなかったシューマッハは（２）に。
ペトロフとブルーノ・セナはコースインしてないため、こちらも（２）に。
（２）の中ではゼッケン順らしい？？
となると、可夢偉が上位になるというワケ
最後まであきらめなかったザウバーの作戦勝ちだね～
その上
Ｑ３で走ったマシンは
タイヤを選べないということで
タイヤを温存するためにＱ３進出をやめたように見えるトロロッソ。
このチームこそがが可夢偉の強敵になるはずだったんだけど
Ｑ３でアタックをしなかったとみなされた可夢偉含む４台は
どうやら、決勝でタイヤを選べるみたい・・・
さぁて～
可夢偉にカミカゼが吹いてきたぞっ
もちろん
正式なグリッドはこれから発表なんで
まだまだ解らないけど
可夢偉自身も
去年とは違って
後から追い上げるのではなく、まで勝負したいと言っていましたよね。
その願いは叶った
「４強」と言われた今年のＦ１で
７位からスタートできるなんて～
凄いっっ
楽しみです
《暫定グリッド》
１ ベッテル （レッドブル）
２ バトン （マクラーレン」
３ ハミルトン （マクラーレン）
４ マッサ （フェラーリ）
５ アロンソ （フェラーリ）
６ ウェバー （レッドブル）
７ 可夢偉 （ザウバー）
８ シューマッハ （メルセデス）
９ ブルーノ （ルノー）
１０ ペトロフ （ルノー）
１１ スーティル （フォースインディア）
１２ ディレスタ （フォースインディア）
１３ バリチェロ （ウィリアムズ）
１４ マルドナード （ウィリアムズ）
１５ ブエミ （フェラーリ）
１６ アルグアルスアリ （フェラーリ）
１７ ペレス （ザウバー）
１８ コバライネン （ロータスルノー）
１９ ｔゥルーリ （ロータスルノー）
２０ ダンブロッシオ （ヴァージン）
２１ ティモ・グロック （ヴァージン）
２２ リカルド （ヒスパニア）
２３ ロズベルグ （メルセデス）
２４ リゥッツィー （ヒスパニア）