決勝結果 ![]()
![]()
![]()
1 ジョアロ・パオロ・デ・オリベイラ
2 アンドレ・ロッテラー
3 中嶋一貴
4 塚越広大
5 平手晃平
6 伊沢拓也
7 石浦宏明
8 大嶋和也
武藤選手は10位
アレックスが11位
これで
アンドレと一貴が同一ポイントトップ
JPが3ポイントで追い上げます。
レースは
4輪交換2回を義務づけられたので
そこがキーになりました。
アンドレとJP激しいバトルからスタート![]()
グリッドにつく前に大嶋くんがコースアウトしていましが
影響はなさそう
アレックスと嵯峨くんが接触。
GTの優勝で勢いついちゃってるかい![]()
![]()
カルタレッリにペナ。
フライングスタートだったみたいです。
震災から復旧したもてぎ。
3、4コーナーが新しく、5コーナーは古いまま
130RとS字は、また新しい舗装。
経験値の高いドライバーでも
ちょっとトリキーになるのかな?
解説の井出さんによると問題ないとのことだけど。
たしかに
初参加の武藤さんも、うまい具合で走ってます。
と・・・
山本部長の右リアがはずれない![]()
ピットストップは29.4
3輪だけ交換して強硬突破![]()
もちろん
このピットインは認められず。
ヒジョーにキビシイ![]()
![]()
中嶋一貴、またまた早いピットイン。
伊沢、大嶋も無事にピットアウト。
武藤選手は給油も完了。
誰より先にピット作業をこなした石浦くんは
よいポジショニングです。
ピットでは、騙し合いの攻防戦。
タイヤを出したり、ひっこめたり(笑)
各チームの監督の顔が画面の隅っこに出れば面白いのにぃ~
インパルから5秒遅れのトムスがピットイン。
ちょうど3分の1の18周。
ダミーかと思った給油も行いました。
それを観て、インパルもピットイン![]()
きっちり給油もこなして
アンドレの前へ。
グッジョブ![]()
調子が上がらないのは小暮さん![]()
今年仕様のタイヤと合わないんじゃないかということ。
そんなところへ
小暮さんと大嶋くんが接触っ![]()
小暮さんはグラベルでストップ![]()
平手くんだけタイヤを交換していません。
でも、ペースはいいんで
充分なマージンをとってコースに出る作戦。
石浦くんの前で出られれば。。。。
スタート8位だった順位をどこませ上げるか。
平手くん、ピットイン。
タイヤに時間がかかった![]()
石浦くんと伊沢くんの間に出てしまうという
これは失敗か~~![]()
と、思ったら
アウトラップで石浦くんをオーバーテイク![]()
いいねぇ~~~![]()
![]()
小林選手
ピットで停止場所を間違えた模様。
それではタイヤ交換もできない
ってことで、大きくロスタイム。
嵯峨選手のマシンはジャッキをつけたままスタート
もちろん、自分のピットまで戻らなければなりません。
こちらもロスタイム。
トムスのピット作業には不安がない。
その上、中島のドライブにもゆるぎがない。
こりゃ、速いはずだ![]()
左リアがうまく外れずロスしたものの
好調のトムスの前に戻るJP。
間に平手くんが入ったもので
かなりJPに有利な状況。
と思ったところ
周回遅れになるはずの国本選手やアレックスが
JPのマシンを譲らせない!
気がついてないのか~~~![]()
ここで
会場には豪雨の予報。
もし、降り始めたら。。。
さぁ
もう
ここからはJPとアンドレの戦いっ!!
2位でフィニッシュしても
今日の時点でアンドレがドライバーズランクトップ。
「ドライバーはあきらめないもんだんですね~」
って司会さま
当たり前です![]()
![]()
そして
雨にも見舞われず
JPが優勝ぉ~~![]()
星野監督、おめでとうございます![]()