長いタイトルでスミマセン。


まっ、これだけ言いたいだけなんですけどニコニコ





オートスポーツさんに


JAFでの接触とペナルティのことが載っています。




怒ってないです。


相変わらず、ちょい凹んでますけどダウン


この記事は


アンフェアではないとワタシは感じています。





レースから帰ってきて再放送を見たとき


サーキットで観るより、かなり衝撃的な映像のように思えました。


あれが応援しているマシンじゃなくて


ドライバーさんがどんなヒトかも知らなかったら


頑張っちゃってるな~!


って思ったかも知れないです。





誤解しないでください。


あのペナを容認するつもりはないです。


ただ


カメラは吉本選手に不利な角度でしたし


状況も、11号車に有利な展開でした。




だから


10,000歩譲って


あのようなペナが出されることは


この先もありうるんだなと思います。


それがレースを面白くするかどうかは別としてね。




ただ


服部さんもおっしゃっていること。


吉本選手が、わざと平中くんのマシンにぶつかって行ったのではないか、ということ。


これだけは、いただけない!


どうやら、コントロールセンターでは


ぶつけられた腹いせに、わざとぶつかって行ったようなコトも言われたみたいですが・・・。





服部オブザーバーもご存じのはず。


吉本大樹は


ミラーに映るラインを狙って


後ろから、いやらしくあおるコトはありますが(笑)


サイドバイサイドになった場面で


わざとマシンをぶつけたりするドライバーではありません。




彼には後ろ盾もない。


大きなスポンサーもついていない。


ヘルメットひとつ抱えて飛びこんだテストでGP2のシートをゲットしたときも


F1の夢が断たれ、憔悴しながら帰国した日本で、それでも、走る道を見つけ出してくれたときも


彼は、大きな荷物を背負い、大きな壁にぶちあたり


それでも前へ進んで行くことだけはやめないでくれました。


そのポジティブさとアグレッシブな走りが


もしかしたら、ヘンに当たりの強いヤツというイメージを作ってしまっているかも知れませんが


彼の走りは、いたってクレバーです。


どこか冷めている部分があって


どんな状況下においても


感情でステアリングを切ってしまうようなことはありません。





考えてもみてください。


弱小チームの一匹狼が


日本中のトップクラスのモタスポ関係者が集結する祭典で


ダーティーな走りをしたら


すぐに、このフィールドから抹殺されちゃうでしょう(笑)


そこんところも、彼は、理解しているはずです。


そういう重圧を


痛いほど感じながら走ってきたドライバーなんですから。





アストンは、すでにタイヤのたれが見えていました。


あそこで、同じ特性を持つフェラーリに前を譲っては


もう、抜き返すチャンスは皆無です。


接触の反動でふくらんでしまったアストンが


ライン上に戻ろうとするのは自然で


結果、インを締めてきたフェラーリとぶつかってしまったことはレースアクシデントだと思います。


土屋圭市さんふぅに言えば


パッションかな(笑)


お祭りらしくて面白いバトルだったと思うんですけどね。




お約束しましょう。


今週の記事で


「吉本くんて、ちょっと無理するドライバーなの?」


と思っちゃった方。


来シーズンの彼の走りを観てください。


どんなカテゴリーにいても


きっと


ワタシの言っていることがファンの欲目だけだはないと解っていただけるはずですチョキ


ほんと、面白いんですよ


吉本大樹ってビックリマーク




長くなっちゃったけど


もうひとつ




大樹くんのファンさんは


今回のペナで凹んで、ますよねあせる


接触しちゃった「平中くん」を、あまり良く思わないヒトもいるのでは。。。


あの


悪いヒトじゃないですから~~あせる


去年、大樹くんが参戦していたスーパー耐久で


チームメイトだった、あの平中くjんデスラブラブ


11号車で平中くんとペアを組んでいる田中選手も、とってもステキな方で


サーキットへ行くと、必ず、JIMGANERが気になっちゃいマス。


だから


今回のパーフェクトなチャンピオンには


心から「おめでとう」が言えます。




あと


オートスポーツさんも好きです。


よくブログネタにさせていただいてますラブラブ


大樹くんのファンになる前から好きな雑誌だったし


大樹くんがGP2に行ったあたりからかな?


小さなことでも記事にしてくれています。


これからもヨロシクお願いしま~~すにひひ




DOUBLE RAINBOW Ⅱ