おとといから
夜のニュースでも、朝のめざましテレビでも、山科さんにもらい泣きしてしまいました。
どちらかと言えばホンダのファンだし、
ホンダが撤退を決めたとき、遠くない将来、トヨタも同じ道を選ぶんだろうと思ったし、
だから
こんな日が来ても、そんなにショックじゃないと思ってたんですけど。
・・・胸が、しめつけられるような思いがします。
これで日本のメーカーがF1から消えちゃったんですね。
今年の鈴鹿で観たトヨタブースの盛り上がりが、なんだか、せつない思い出になってしまいます。
最盛期を観ているからかも知れませんが、この閉塞感に気持ちがついていけないカンジです。
・・・時代が、小さく縮こまってゆく気さえします。。。
そのうえ、ルノーも撤退を視野にいれているとか。
個人的には、ブリヂストンには続けてほしかったし。
F1じゃないけど、NSXのこととか、
・・・なんだか、辛いな。。。
でも
ホンダが撤退を表明したときの公式文書を読んで、ホンダが選んだ道が間違っていないように思えたときと同様、今回も、これが、モータースポーツの将来にとっても、まったく悪いばかりの決定ではないと思えたりもします。
どんなに、サーキットで子供相手のイベントを開いても、まずは、サーキットへ行こうと思ってくれるほど、レースを観てくれるヒトが増えなきゃハナシにならないんですよね。
それには、まず、魅力がある「クルマ」が必須条件。
幸せなことに、日本メーカーには、その魅力を作りだす技術もセンスもノウハウもある。
そして、スピリッツも。
ホンダは、約束どおり、インサイトを軌道に乗せ、黒字化にも成功しつつあります。
きっと、トヨタも頑張れるのでしょう。
今回のモーターショーで、ハイブリッドの先駆者となったトヨタは、なんと、あの86(ハチロク)を一面に押し出してきました。
ワクワクしましたよ、ホントに♪
新社長は、スポーツカーがお好きみたいだし。
走るだけじゃない、カッコいいクルマと
そのクルマを作り出せるメーカーが全力をあげて戦うレース。
絶対に、素晴らしいものだと思うから、もっともっと人気が出てほしいです。
それには、自分は、何ができるのかなぁ。
まずは
サーキットへ行ってきます!!(笑)
スーパーGT最終戦もてぎデス!
気がついてみれば、岡山とセパン以外、サーキットで観戦できたシーズンでした。
楽しかった!!
こんなブログでも、遊びに来てくれて、それがきっかけでレースを初観戦したというい方からメッセージもいただきました。
こんな幸せなことはないです。
むしろ、ちゃんとしたレポもできず、申し訳ない気さえします。
ありがとうございます!!
最終戦も、テレビ放送を観ている方たちのほうが情報が確かだと思うんですが、なにか、楽しいことがあったら、また、ホームのブログに携帯でコメントしたいいと思います。
ってか
テレビ観てるみんな、メールちょうだい!!(笑)
紫電のは、表彰台に上る以外、道はありません!
なら、上っていただきましょう!(^^*
モータースポーツ人気には、カッコいいクルマだけじゃなく、カッコいいドライバーさんの存在も必須条件だもんね!
大樹っ!
加藤さん!
頑張れっ!!!
友達たちと一緒に
頑張って、応援してきます♪