とにかく、予選・決勝ともお天気が良くて、ピットやパドックは暑い
（そのかわり、日陰になるメインスタンドは、コートを羽織っても寒いくらい・・・体感温度は１０度くらい差がありそう。。。）
そんな日射しの中、ピットレーンに佇む小さなテント。
メカニックさんたちが情報収集するピットレーン前のテントです。
ピットウォークのときは近くに行けます。
大樹くんは、レース中、他のチームのドライバーさんよりも、このテントの下に出てくることが多いと思います。
自分がドライビングから得た情報をメカニックさんに伝えて、自分も、細かくデータを収集してるみたいです。
↓ ちょっと見にくいけど、左が大樹くん。
スーパーラップ明けの写真。すぐにテントに向かっていました。
こんなふうに、コースを覗き込んでることも。
大樹くんやメカニックさんからは、スタンドやコースが、こんなアングルで観えてるんですねぇ。
そのテントから後を見ると、ﾋﾟｯﾄｶﾞﾚｰｼﾞとの距離は、こんなカンジ↓
ピットウォーク中なんで、人だらけですが、もちろん、フツーはココをマシンが走りますからヒトはいません
いま、パラソルの下には、松田選手と大樹くんがいます・・・埋もれてマス
↓レース中のピットレーンは、こんな感じデス。
写真は、予選スタート時のAspeedさん前。
これから松田さんが出走するんで、それを見送りつつ、
大樹くんは、かなり、レーン（車道）ギリギリまで出てきて、ほかのチームを眺める余裕。
相変わらずストローくわえてます（笑）
前を横切っているのは５００の覇者、エムジェークラフト。
大樹くん、すみません
ヘンなことまで撮っちゃって。
でも、こんな立ち姿もカッコイイぞぉ～～
ピットウォークに戻って。。。
ケガが心配されましたが、元気そうにサインにこたえる１９号車の織戸さん。
去年、S耐で大樹くんとチームメイトだった平中くんは、１１号車で頑張ってマス！
鈴鹿では、ちょっとヒマそうだった紫電の濱ちゃんも、富士ではサイン攻めになってました。
が・・・あれ？
鈴鹿で、ワタシに「越えられないの？」と言ってくれたロープを、濱ちゃんのほうから超えてくれちゃってます
「濱ちゃん、超えちゃダメなんだよぉ～～！」
と、隣のチームから飛んできたヤジに
「いいんですよぉ、サービスサービス
」
ですって（爆）
濱ちゃん、良いキャラですね～～
加藤さんも予選では出てきてくださいました。
ピットウォーク終了３分前だったんでサインだけお願いして終わり
声をかければ記念撮影もしていただけたと思うんですが、
《王子》加藤さんには、相変わらず遠慮しちゃうワタシです
（笑）
いままで気がつかなかったんですが、紫電のロープにはムンクラさんの文字が
ムーンクラフト＝CS解説者で紫電デザイナーの由良拓也さん。
由良さんとの出会いは、セナのヘルメットのデザインをしてくださったときから。
そんな由良さんが国内レースチームのマシンをデザインすると聞いて、観てみたいなぁ、と思っていたのが、何を隠そう紫電で、その紫電に助っ人として大樹くんが乗っていると知ったときは、かな～～り第興奮
「違いがわかる男」って言えば、ピンとくる方もいるかな～
脱線しちゃった、ゴメンナサイ。
もちろん、松田選手や大樹くんも頑張ってくれてます。
すごい人気者デス
決勝の松田選手の写真があるんですが、友達やワタシが入ってるんでアップできないんです・・・ゴメンナサイ
友達とのツーショットに
「いい顔くださ～～い！」
とカメラを向けてお願いしたら、かな～～～り面白い顔をしてくれたりしました
キュンっ
決勝は、この人だかりをかきわけて写真を撮る気分になれず、良いものがありません。
ワタシは年間に何度かサーキットに行けるけど、ここしかチャンスがないってヒトもいるもんなぁ。。。
でも、次は、頑張ってみます
予選でアップしてない写真は・・・コレかな？
ずっと笑顔だった予選の大樹くんです。
これだから、また、会いに行きたくなっちゃうんですよね～