愛情って
そうカンタンには消えないものなんですよね。。。
ヨッスィーがいなくても、愛すべきチーム、愛すべきマシン。
紫電
このマシンのすべてが大好き![]()
キラキラしたカラーリングも
由良さんデザインのどっしりとしたフォルムも
重低音のエキゾーストも。
有名なお醤油メーカーさんがスポンサーについてくれました!
レース中、フロントガラスの縁(カーズ東海さんの名前の下)にあるフラッシュが点いたままのときは1stドライバー、点滅しているときは2ndドライバーが運転しています。
Aspeedさんなら、点滅しているときが大樹くん。
去年の紫電は、こんなカンジ。
すみっこにいる、めっちゃラフな服装の兄ちゃんに見覚えありませんか?(笑)
大樹くんは、紫電の音を「あまり綺麗じゃないんですけどね」って言ってましたよね。たしかに、クルマの場合、綺麗と言えば、フェラーリとかホンダの、高くて張りのある音色を言うんでしょうけど、
ワタシは紫電の低音に、駆り立てられたり、落ち着かされたりします。
そして
愛すべきドライバーさん。
濱口選手と
加藤選手![]()
え・・・、なんで加藤さんには「
」がつくのかって??
そりゃ、ねえ。。。ムフフ![]()
メチャメチャ好きだからデス!
昨シーズンの後半、ともすれば、大樹くんは目じゃないくらいに応援していたのを、ワタシのそばで観戦していたヒトたちは知ってるはず(笑)
そうそう
濱口選手には知識ゼロでお会いしたんですが、
すっごく好印象でした。
一緒に写真を撮ってくださったとき、ピットに貼られたロープ(ファンは、そこから中へは入れないようにしてあるんです)を見てひと言、
「このロープってくぐっちゃいけないの?」
ええっ?
ツーショットを撮ろうとすると邪魔になるんですよね、そりゃそうなんだけど・・・・
「あの・・・ワタシたちは、これ以上、中にはは行っちゃいけないんですよぉ
」
なんでワタシが説明してるんだ??
あはは・・・さすがGT初参戦、初々しい!
それから
しばらくして、また、紫電のピットに戻ってきて、新しいロゴのついたマシンを撮ろうとしたら、関係者の方たちがピット前に立っていらっしゃって撮れないんですぅ。
ま、そういうことはいくらでもあるんで、気長に待っていると、
奥から、サササっと濱口選手が出てきて、その関係者らしき方たちに、何か言っています。
なぁ~~んと、
ワタシたちファンのために、マシンの前からヒトを動かしてくださったんです![]()
ヨッスィーだったら、絶対にしないっ![]()
あ・・・言い過ぎ??(笑)
本当にありがとうございました!
濱口選手にも「
」。
せっかくグリッドまで行ったなら、マシンの前でドライバーさんと写真を撮ってくればいいのに。
そうおっしゃる方もいると思います。
それもアリですが
ワタシは、声をかける気分にはなれないんです。
たぶん、それは、去年一年間、本番前のこのヒトのこの真剣なまなざしを見てきたから。
紫電・・・今年こそ、表彰台のテッペンへっ![]()
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