かなり前だけど

世界がもし100人の村だったら(If the world were a village of 100 people)

あの絵本を読んだときの衝撃って忘れられないです。


自分と同じような生活をしているヒトって、世界にもたくさんいるのだと思っていました。

もちろん、世界情勢を見ていないワケではありません。

ニュースが観られるからね。

それでも、むしろ、もっともっと、恵まれたヒトは多くて

自分なんか、当たり前の部類に入るものだと、そう漠然と感じながら生きいました。


それが。。。


ワタシのように、

ベッドの上で朝を迎え、朝食を選び、仕事につき、おやつまで食べて、音楽も聞いて、テレビで笑って、夕食のメニューも選び、同じベッドで眠る。

親も友達も同じように生活して、「死」は、遠い将来の出来ごとだと思っている。。。

 

これは、ミラクルだったんですね。

 

人口の増加も地球規模の問題だと聞いています。

富裕層と呼んでもらえるヒトたちよりも、貧困層と呼ばれてしまっているヒトたちの間に生まれる子供は多くて、それが、人口増加にも、教育にも、犯罪にもつながってしまっているというのです。

 

だけどね

どこに生まれても、どんなふうに生まれても

生まれて来る子に罪なじないじゃんラブラブ

 

楽しかったり嬉しかったりする思いをさせてあげたいじゃん。

その、お母さんにもね。

 

ワタシなんかは、そう単純に思ってしまうんですが。。。

 

なんで、こんなコト書いたかっていうと

 

doaFCからメールがきました。

あ、吉本選手のバンドですぅ・・・もう説明いらないかぁ(笑)

今度はダウンロードですよん音譜

コンセプトのある活動に参加します。

趣旨と音楽を切りはなせるミュージシャンもいると思うし、それもアリだと思うけど

徳ちゃんなら、いろいろ考えるんだろな。。。

そんな気がしてビックリマーク


ちょっと重い文章になっちゃってkど

doaファンではない方も、聞いてみてもらえると嬉しいなアップ

 

doa Happy Birthday Download for Childrenに参加


■Happy Birthday Download for Children』とは?
『Happy Birthday Download for Children』の活動背景には、2000年9月の国連ミレニアムサミットを契機に国際社会が合意した「ミレニアム開発目標(通称:MDGs)があります。MDGsに掲げられた8つの目標の1つが、「5歳未満児の死亡率を3分の2減少させる」というもの。
そして、この死亡率の大半を占めているのが1歳に満たない赤ちゃんの死亡率です。
1歳さえ迎えられない子どもたちが、毎年約600万人もいる現在。
全ての子どもたちが健やかに誕生日を迎えられる世界にしたい。
そんな願いを込めて、「Happy Birthday to You」をアーティストや著名人が毎日歌いつなぐ、初めてのプロジェクトが生まれました。

■内容:
『Happy Birthday Download for Children』は、プロジェクトの趣旨に賛同したアーティストたちが歌う「Happy Birthday to You」が、毎日1曲ずつ携帯電話の音楽配信サイト「dwango.jp (うた)」、「music.jp(R)」、「mu-mo」、「MUSICO」に追加でアップロードされ、その楽曲をダウンロードすると、ダウンロード料金(一曲あたり105円)から消費税および流通手数料を除いた収益全額が、音楽配信サイトから日本ユニセフ協会へ寄付される仕組みです。
音楽配信サイトでのダウンロード期間は、各曲配信開始から1年間になります。
※配信サイトによっては、入会時月額315円が必要となる場合があります。


●FMラジオ局J-WAVEの番組「Happy Birthday for Children」では、その日にアップロードされる音源をアーティストのコメントとともに毎日放送いたします。
ラジオ番組名:J-WAVE「HAPPY BIRTDAY for children」
ナビゲーター:オーウェン真樹
時間:平日23:42~23:45 / 土日23:57~24:00
doaコメント出演/ダウンロード開始日:3月17日(水)
●フリーペーパー FLYING POSTMAN PRESS:2月20日号でもPICK UP!
※TOKYO版のみとなります。
*doaが歌うハッピー・バースディは3月17日(水)よりダウンロードできます。