走る湾岸線

広がるネオンの海

滑るように吸い込まれていく

深夜零時の透明高速
今日が海の向こうに沈む

行方を見守る君と僕

もう少しここに居たい

もう少し君と居たい

繋いだ手と手

そっと伝わる

今日の日差しにあたためられた

ぼくらの想いがこだまする
会えない夜のしじまには

儚い歌だけが響いた

会いたいと願う程に

この夜は永遠のように

せめて夢で会えたなら

祈り続けてはいつのまに

朝の香りが漂い始めた