小田急8000形が西武鉄道へ | MH Blog

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皆さん、こんにちは、

 

西武鉄道の2024年度の鉄道事業設備投資計画によると、過去最大となる総額334億円の設備投資が予定され、

その中で「サステナ車両」が導入される予定です。

 

譲渡される車両は「小田急8000形」「東急9000系」で。

 

小田急8000形6両編成40本で国分寺線で、東急9000系(9020系)は4両編成で多摩川線、多摩湖線、秩父線、狭山線で

合計100両導入される予定です。

 

2024年5月18日(土)の終電後、海老名車両基地から新松田へ8257編成牽引で輸送されました。

 

新松田から新秋津へまでは新鶴見機関区所属の「EF65形2074」号機でした。

 

JR東海道線の真鶴駅で撮りました。

 

 

 

 

5月26日(日)に西武池袋線の小手指駅に行き「小手指車両基地」で輸送された元8261編成を撮りました。

 

背後に西武線の車両がいっぱい留置されていました。

 

 

101系と同じ線路で留置されていました。

 

左から東急5050系4000番台、東京メトロ10000系、西武30000系

東急5050系4000番台は海老名でも見られるのですがココでも、

 

車内、運転台は特に変化は見られなかったです。

 

 

8000形は整備、改修工事に入ると元の小田急時代の外観が変わってしまうため、この光景は貴重です。

 

6000系と

30000系と6000系

6050系、20000系と

クハ8261側の電連が撤去されていました。

 

真ん中輸送前の8261編成

池袋線を走る車両と

40050系

新型ロマンスカーではなく、ラビュー001系と

2000系(2色塗りラッピング車)

 

20000系(3代目L-train  埼玉西武ライオンズ)

20000系(スタジオツアー東京エクスプレス)

 

秋津から小手指車両基地までの牽引は101系263編成でした。

 

飯能側で撮影者は約30人でした。

帰りは2000系に乗りました。

8000形で家路に着きました。

 

小田急での長い活躍お疲れ様でした。新天地でのご活躍を期待します。

 

8261編成のリニューアル後が楽しみです。

 

サステナ車両譲渡1号として沢山の撮影者がいました。

 

カメラ今回もご訪問ありがとうございました地下鉄