今日20日は選挙の宣伝戦の最終日でした。


ネットインタビューでも、聞かれましたが、宣伝活動が終わっての感想は

①長い宣伝活動が、「やっと終了したな」・・・ということ。
②よく、ノドが枯れないで、今までそれなりの声で候補者としての役割を果たせたのかなと思います。

これが率直な感想です。


鹿児島市内がこの2日間の宣伝範囲でしたが、宇宿のストア前での宣伝で、安倍政権の景気対策の3弾「成長戦略」で、「日本の輸出企業が外国企業との競争に勝つために、日本でのコスト削減の支援を政府がやろうと、残業代なし、首切り自由、派遣労働をもっと使いやすくするという規制緩和をしようとしている」政策について話しました


 「これは、日本の大企業が栄えて青年が痛めつけられる」ものだと宣伝しました。


宣伝がすんで、近辺を宣伝カーでお礼を言いながら、帰ってゆくと、旗振りをしていた青年たちが、いい顔をして手を振ってくれました。



青年に対する共産党の政策、告発が青年の気持ちに合致していたのかな、と思いました。



選挙での最後の街頭演説が、出陣式をした真砂公園前でしたが、私の演説の前後で、県議の松崎真琴さんが案内や、締めのあいさつをしてくれましたが、私よりも声が枯れて、ハスキーでした。



あとで聞いたら、立った姿勢で演説をする場合は、腹式発声でノドはあまり痛まないのですが、車の後ろ座席で、「野口です、共産党です」と声を上げていたので、腹式でなかったので、ノドを痛めたとのことでした。


ほんとにご苦労様でした。お世話になりました。


一生懸命だったので、そうなったのですね。


みなさん、本当にご苦労さんでした。


明日の投票箱が閉まるまで、最後の最後まで頑張りましょう!