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ヨシダヒロシのブログ

いろいろ書いちゃうんだぜ


昨日からの流れ。
カートコバーンはああいう形で亡くなってしまったけど
生き続けた男の勇士。
最初はFoo Fightersがこんなにビッグなバンドになるなんて
個人的には思ってなかったんだけども
それはこのデイブグロールがあまりに素晴らしすぎるドラマーで
ドラマーが片手間でギターボーカルはじめたのか??
みたいな勝手なイメージがあったからか…

何より彼はニルバーナのメンバーの中でも一番
音楽的なことに対して研究熱心だったんだろうなと
何となく思うのだけど、それがこうして月日を経て実ったていう
感じがして、Foo Fighersはたぶん僕だけじゃなく
いろんな人が、応援したくなるバンドなんじゃないかなと思う。

この人にもいつも、刺激をもらうなーー


どうしていつまでも青臭い気持ちにさせてくれるんでしょうか。
この伝説のバンドに今出会っていたとしたらいろんな意味でハマらないと思うけど
十代のいろいろぐちゃぐちゃした感情の中でこういうバンドと出会ったら
まさに、まさに、まさに、青春そのものっていうか。

高校の時は家にだれも居ないスキを見て
しょぼいギターのアンプを最大にして絶叫しておりましたw
近隣のみなさん、その節はお騒がせしてすいません。

こういうの、たまに見てみるとやっぱりいろいろ思い出して
ニヤニヤしてしまうなー



今日もモチベーションをもらえた亀田さんの動画。
僕も少なからず一流のアーティストさん達と共演させてもらえたりして
共通して思うのはまさに細部へのこだわりの違いじゃないかと思ったりする。

そこにこだわれるかどうかってのも、
その細部を楽しめるかっていうとこだったりするし
その違いがわかる感覚をもってるかっていうことだったりもするし
どんな物を目指して、どこまで妥協せずにそれをつくれるかってことですね。

こだわりすぎると永遠に完成しないし
かといって妥協しはじめるとどんどんどうでも良くなっていくし

そのせめぎ合い。
もう一回自分の中のオッケーの基準を見つめ直さなきゃいけないな。