筆者がターファイトクラブに入会したきっかけはファンディーナの仔に出資できるからでした(過去にも書いたような…)
そのファンディーナの仔に出資した、初仔エルチェリーナ♀(父ハービンジャー)、二番仔パシフィックルート♂(父ロードカナロア)は
共に新馬戦勝利を飾っています
しかしながら新馬勝ち後の成績が酷いんです
これも2頭に共通しています
新馬戦勝利はハードルが高いので、2頭共新馬戦勝利は素晴らしいことなのですがその後の成績を見ると出資意欲がなくなります
そして三番仔のクリスレジーナ♀(2歳、父エピファネイア)は、5月8日のゲート試験後に両前脚の第一指骨近位の剥離骨折で全治3ヶ月の診断となりました
この骨折がどのように影響するかはわかりませんが、三番仔も新馬戦勝利をするようならファンディーナはある意味名牝です
筆者の勝手な考えでは、牝馬は現役時代に競争能力でほぼ能力を使用した場合には仔にはあまり影響力がないと思っています
ファンディーナの場合には、新馬戦勝利→つばき賞勝利→フラワーカップ勝利と3連勝して、牝馬ながら皐月賞一番人気に支持されて7着でした
その後は3戦しましたが結果として引退となりました
筆者はファンディーナが持つ100%の能力のうち、3割程度を競走生活、残りの7割程度を繁殖生活で発揮されると考えました
結果として、2頭の仔が新馬戦勝利な訳ですからある意味凄いことなんですが、筆者の読みは重賞を勝てるのでは?だっただけに読み違えています
そして今年のターファイトクラブ当歳馬募集馬にファンディーナの25♀(父エピファネイア)の名前があります
普通に考えればこの馬に出資したいところですが気になる点が1点あります
それは、ターファイトクラブにおいてツアー及び募集馬検討会に参加した者を対象に、参加日の出資申込み最大口数が5口から3口に減少しました
筆者は当然のようにマックスで申込みしていましたが…3口となると少ないと感じてしまう
1,000口募集で3口申込みなので、持分は約1/333です
以前は1/200でしたから筆者的にはある意味改悪です
この点が凄く悩んでいて、募集馬見学ツアーでよほどのことがない限りは出資見送りになると思います
筆者が見送りすることでもしかしたら大物になるかもしれません
継続してきたものを突然やめるときが一番怖いです
こんな感じで色々考えてぐるぐる思考継続中です