16日にラフィアンターフマンクラブの2025年度募集馬が発表されました
価格は23日に発表で、所属厩舎は6月20日以降に発表とのこと
募集頭数は38頭で、内訳は牡馬22頭、牝馬16頭になってます
種牡馬別では、ベンバトル産駒が8頭、ゴールドシップ産駒10頭、ダノンバラード産駒4頭が目立ちます
逆に希少価値の観点から、キズナ産駒牡馬1頭、マカヒキ産駒牡馬1頭、グローリーヴェイズ産駒牝馬1頭が注目されます
個人的には、発表前から出資する馬は1頭確定していました
それは今年デビューの「マイネルホウセン」全妹の「レオンドーロの24」です
父はゴールドシップで2年連続レオンドーロに種付けしています
マイネルホウセンは6月の入厩を予定しており、もし順調にデビューとなれば夏になります
仕上がりの遅い馬なら敬遠しますが、ゴルシ産駒で夏デビューなら何とかなりそうというのが本音です
これなら全妹にも出資したいですね
ただ募集価格は高いでしょうから、費用対効果を考えると疑問符は残ります
長い距離をこなすことができれば、2,200m~2,600m戦はそれほど強い馬がいない印象を受けるので、3勝クラスへ上がることができればペイできるものと考えています
他は、立ち姿、歩様動画を見て決めたいと思いますが、ベンバトル産駒に1頭も出資していないので、そろそろすべきなのか?
個人的には、ダノンバラード産駒を期待していたが、4頭は少し寂しいラインナップですね