週末に出走した出資馬の備忘記録を…
<5月10日>
東京7R 4歳以上1勝クラス ダート1,300m
レモンシフォン♀ 木幡巧也騎手 7着
馬場状態のお陰で後ろからの馬は全く来ない展開となりました
そこまではある程度折り込み済でしたが、消極的な競馬になり7番手の位置から7着の入線となりました
減量騎手を使っていたら5着争いできた気がします
新潟11R 駿風ステークス(4歳以上3勝クラス) 芝1,000m直線
ランドオブラヴ♀ 丹内祐次騎手 4着
直線千mの競馬が合うとは思っていませんでしたが、このメンバーなら3着までいけると思っていただけに…
直線千mだと丹内祐次騎手よりも菊沢一樹騎手の方が上手いということがわかったレースでした
これでひと息入れるとのことでコンスタントに使えないのはキツいです
<5月11日>
新潟1R 3歳未勝利戦(牝馬限定戦) ダート1,800m
シェーネアウゲン♀ 丹内祐次騎手 2着
スタートの反応は抜群でした
残念だったのは2番が先手主張してきた点ですね
ハナを切って早めにスパートできれば違ったのでしょうが今回は展開にも恵まれず
更に勝った相手が強かったですね
もう1戦するのかどうか?権利があるだけに微妙ですね
新潟6R 3歳未勝利戦 芝1,000m直線
スカイスクレイパー♂ 菊沢一樹騎手 12着
新潟1,000mのスペシャリスト菊沢一樹騎手をもってしてもダメでした
やっぱりスピードがないし、芝にこだわる意味がわからないですね
引退まであと1走ないしは2走と言ったところでしょうか
東京6R 4歳以上1勝クラス 芝1,400m
エフォートレス♂ C・ルメール騎手 3着
スタートが全てでしたね
もっと前にいけると思っていただけに残念です
ルメール騎手でもスタートを出せないなら納得です
馬の仕上げが不十分なのは調教師のせいですからね
筆者の勝手な願いですが、馬が可哀想なので転厩して欲しいです
東京競馬場開催の1勝クラスの1,400m戦は暫くありません
ひと息入れて夏の新潟戦でしょうか?
全馬無事の完走をありがとうございました
最低でも1勝と思っていましたが、今年はこんな感じなのでしょう
やはり厩舎選びはある意味最重要かもしれません
いくら能力があっても、厩舎と鞍上に殺されてしまうこともあります
一口馬主はやはり奥が深いですね