4月5日に入厩したティブロンに続き
サラブレッドクラブライオンの「エオリアンリッジ」が2歳馬として尾関知人厩舎に入厩しました
父はアドマイヤマーズで、早くもダイワメジャーの後継種牡馬として結果を残していますね
この馬もノーザンファーム空港で順調に調整されており
余裕残しでメニューを消化してきましたので緒戦の結果次第では面白い馬になるのではないでしょうか
馬体重も500㎏あるので入厩後も問題なく進められると思っています
あとは早いところを消化した際に疲れや脚部不安等がなければ6月のデビューも想定できますね
早くデビューするのはメリットがあり、頭数の少ない未勝利戦なら対戦相手次第では早めの勝ち上がりも期待できます
現時点での完成度は高いことから出来れば新馬勝ちを期待したいとこですが現実は甘くないでしょうね
先ずは順調にデビューを迎えて無事に成長してもらえたら何よりです
気掛かりな点は、母ベルワトリングから活躍馬が一頭も出ていないことですが、この馬が唯一の活躍馬になって欲しいです
出資も1/100なのでコンスタントに出走してある程度ペイしてくれることを祈るばかりです
親バカ目線ですが、目標は暮れの2歳GIと夢だけは大きく行きたいと思います
この時期はあれこれ考えるのが楽しい季節ですね