ターファイトクラブ所属の2026年デビュー予定１歳馬の近況が3月21日に更新されました
同時に筆者の所感も記載します
Hero-1♂(父Charlatan、母ギャンブルルール、吉岡辰弥厩舎予定)
谷川牧場第二分場にて放牧中
GPSからの解析では一日約14㎏移動しているとのこと
馬体重は今年になってから変化はないものの、３月４日時点で379㎏です
母ギャンブルルールの初仔で、父Charlatanとギャンブル要素てんこ盛りです
父同様にダートでの活躍を期待しているでしょうから、海外へ行けるような馬になって欲しいものです
Hero-2♂(父キタサンブラック、母ルガーサント、清水久詞厩舎予定)
谷川牧場第二分場にて放牧中
GPSからの解析では一日約14㎏移動しているとのこと
良いシルエットをしているとのことですが、もう少し腹袋がでてくるとさらに良くなる見込みです
馬体重は、３月４日時点で353㎏です
一つ上のGlad-4♀(馬名フィエスタ)の全弟になります
谷川代表は、この仔の方がお姉さんよりもいいと昨年夏の展示会で言っていたので期待しています
でもお姉さんの可動域の広さとバネ感を見たら、お姉さんの方が走りそうな気がしています
Hero-12♀(父エフフォーリア、母アンジュミニョン、奥村豊厩舎予定)
高村牧場にて放牧中
昼夜放牧にてこの中間筋肉が膨らんできて背中ができてきたとのこと
性格的には落ち着いているが、人に対しては自己主張をするようになってきたようです
馬体重は３月上旬で334㎏です
最初この馬を見たときにピンときて出資することにしました
エフフォーリアの初年度産駒なので未知な部分もありますが楽しみの方が大きいです
募集総額的にも３勝クラスへ上がることができればペイできそうなので期待しています
Hero-12♀(父リアルスティール、母ピエールドリュヌ、浅利英明厩舎予定)
高村牧場にて放牧中
放牧中は元気いっぱいで、疲れることはあるのだろうか？と高村代表が言っています
馬体は脚が長くなって上に大きくなり、馬体重は３月上旬で342㎏です
高村代表が秋の展示会で熱心にこの馬の長所などを語っていたことを思い出します
すでに母ピエールドリュヌにリアルスティールを付けるのは３度目
１頭目は１勝クラスを勝ち上がって屈腱炎、２頭目は未出走末梢なので３度目の正直なるか
既に2026年デビュー馬は、ターファイトクラブ４頭、ラフィアンターフマンクラブ１頭に出資確定なので
あと５頭まで出資可能としておこう