<3月8日の出走結果>
阪神7R 4歳以上1勝クラス ダート2,000m
パシフィックルート♂ 8着
着順だけみると8着/10頭で厳しい結果に
しかしながら、これまでの1勝クラスの競馬の中では一番良かったと思います
馬体は10㎏絞れていましたが、それでも586㎏ありますからね
暖かくなってもう少し絞れたら上位争いをしても不思議ではないですね
そして今回のようにゆったり運べる距離の方が持ち味は活きそうです
次走についても同様であれば面白いかもしれません
<3月9日の出走結果>
中山7R 4歳以上1勝クラス ダート1,200m
レモンシフォン♀ 14着
3コーナーでは騎手の手綱はずっと動きっぱなしでしたからかなり厳しいと思いながら見ていました
でも4コーナー過ぎまでは競馬に参加はできていましたからね
今日のデキでは仕方のないところ
というのが筆者のレースの後の感想でした
そしてレース後の倶楽部の発表では、「返し馬の段階から少々息遣いが気になる」とのコメントが…
更には、「スタート後2ハロンぐらいから息がいまひとつになった」と…
叩いて中京競馬と言っていましたが、この調整は「酷い」のひと言
馬には負担掛かるし、息遣いがしっかりなるまではレースに出さないで欲しいです
タイムオーバーになったら予定も狂うわけですし、中途半端な出走は迷惑です