記事の順序が乱れておりますがご容赦を
今日は２月22日の出走結果を振り返ります
小倉２Ｒ ３歳未勝利戦 芝1,800ｍ
ヒオウギ♀ 15着
スタートは問題ありませんでした
好位でレースを運んだものの３コーナーでは騎手の手が激しく動いていましたからね
距離的適性もあるのかもしれませんが、馬体重もマイナスで出走するのはやめた方が良かったです
これで２アウトになりましたから、立て直して春の新潟競馬あたりを目標にして欲しいです
小倉６Ｒ ３歳未勝利戦(牝馬限定戦) 芝2,000ｍ
ウアーシュプルング♀ ２着
危惧していたとおりの結果となりました
勝ちに行く競馬なので勝ち馬に目標とされたことで仕方ないとは思います
鞍上の丹内裕次騎手は、勝ち馬に接触されたのが痛かったと言っていますがそこまで影響はないように見えました
相手なりに走る馬だと思うので、メンバーと展開次第で勝ち上がりという印象です
鹿戸先生は、疲れがないようなら続戦といっているようですが目に見ない疲れは潜んでいると思います
きちんとリフレッシュして、春の新潟開催又は福島開催に万全の状態で出走することを希望します
小倉７Ｒ ３歳未勝利戦 芝1,200ｍ
エスペシャリー♀ ２着
スタート抜群でもしかしたらと思いながらレースを見守っていました
４コーナーでは、前を捉えるだけの競馬になったものの逃げ馬がしぶとかったですね
今回は勝ち馬を褒めるべきです
ただエスペシャリーにとってはこの距離に適性があることがわかりましたからその点では大きなプラス
しかしながら、この後芝の1,200ｍがほとんど組まれていません
連闘で小倉競馬参戦以外はひと月間が空くことになります
京都９Ｒ つばき賞(３歳１勝クラス) 芝1,800ｍ
コンフォルツァ♂ ４着
ここでどんな競馬をするか楽しみにしていたコンフォルツァ
まさか直線で追わないでレースを終わるとは思いませんでした
追わなかった理由は、馬がフワッとして心房細動の可能性があったと横山典弘騎手は言っていました
脚は問題なく、内面的なもので今後の経過＆検査で判明することでしょう
前走も無理しないで追っていませんでしたから馬には負担はないですね
素質があるのは確かなので気長に見守るしかありません
全馬お疲れ様でした