・ ウラカワノキセキ
中山競馬場9R 浦安特別 ダート1,200m
単勝1番人気 戸崎圭太騎手
→結果は15着/15頭中(出走除外1頭を除く)
結果は、大敗であり、そもそも出走する状態ですか?と疑いたくなる内容で残念過ぎました
敗因を筆者的に分析してみました
1. ゲートが開いた時に隣の馬が立ち上がったことで、ビックリした のか、右にヨレていた
2. スタート後に、5番の馬に前を遮られて砂を被って前に行かなくなった
3. 8月31日の馬体重が494㎏で、9月2日に入厩し調教して出走したら464㎏しかなかった
筆者的には3番が一番の問題ではないだろうかと思っている
夏場はトレーニングを通してひと回り成長していたにも関わらず、前走と変わらない馬体重で出走
夏場の疲れが残っていたかもしれないし、入厩後の調整に無理があったのかもしれない
実際の原因はわからないが、騎乗した戸崎騎手は、本来のウラカワノキセキではなかったと…
というのであれば、調整過程に問題があったと考えるのが妥当
一旦放牧に出したことからも、馬体を戻してから再度調整することになりそうです
福島競馬なら右回りなので、11月19日の西郷特別を目指して欲しいです
今回は大変残念でしたが、次走で結果を出して欲しいです
ひと先ず、お疲れ様でした