<6月11日>
・ プリモカリーナ
中京競馬場6R 3歳未勝利 芝1,200m 単勝5番人気 北村友一騎手
→結果は5着/18頭中
パドックでは、出走18頭の中で、一番よく見えた
というよりも、プリモカリーナ以外は、良い馬がいなかったくらいで、馬自体は抜けていると思った
スタートはほぼ互角も、二の脚がなく、前走同様に後方からの競馬となった
今回も後方のままかと思ったが、4コーナー手前では外目をスイスイと上がっていく
直線では1頭だけ異次元の走りを見せるも、5着が精一杯
でも、後方から5着に入ったのはこの馬だけで、前残りの展開では仕方がない
マイルくらいの距離の方が良さが活きたかもしれないが、芝向きとわかった点は収穫でした
この末脚なら、新潟の1,400mとか合いそうだが…阪神開催は微妙ですね
・ テンカハル
東京競馬場11R ジューンS 芝2,400m 単勝3番人気 ダミアン・レーン騎手
→結果は9着/15頭中
パドックでは気合もなく、可もなく不可もなくといった感じでした
その影響か、スタートしてから前に行けず、中段から進む形に…
折り合いはついていたように見えたが、ポジション的に動ける位置にいなかったので終始内を回り直線では伸びることもなくフィニッシュ
前走から何だかおかしくなったような感じ
ここ2戦無理をさせただけで、ハルにとっては得るものがなかった
これなら思い切って休ませて、秋に備えた方が良かったです
<6月12日>
・ レヴォルト
東京競馬場3R 3歳未勝利戦 ダート1,400m 単勝13番人気 丸田恭介騎手
→結果は2着/16頭中
前走の交流戦の好成績の甲斐もなく、人気は13番人気で単勝はさすがに買う気になれなかったほど
スタートは、抜群の反応で外目の3番手に付けられることが出来た
幸運だったのは、レヴォルトよりも外枠の馬が1頭も外から来なかったのが大きかった
直線では、持ったままで仕掛けのタイミングを計る余裕すら窺えた
しかしながら、外から6番の馬に差されて、最後まで競っていた4番を捉えて2着でフィニッシュ
複勝は、2,140円で、これには嬉しいのひと言
まさか東京競馬場で好走するとは…
現状であれば運さえあればいつでも勝ち上がれそうだが、こんな時こそ罠がある気がしてならない
地方から這い上がって来ても良いので、無理をしないで馬優先主義を貫いてもらいたい