ダービーの枠順が発表されましたね
枠順は、違う記事にて取り上げます
さて、今年の3歳牡馬クラシックは東高西低ですが、少し違和感を覚えます
なぜなら、過去10年の1着~3着馬を見ると、1回のみ関東馬が2頭入ったことがあるだけ
基本的には、関西馬が1頭も3着内に来ないということは考えられないのである
そうなると、関西馬の中で1頭以上は馬券に取り入れるべきであろう
では、どの馬が狙えるのか?
閑話休題
筆者は2019年のダービーの本命は、ロジャーバローズであった
どのようにしてその結論に至ったのか?
その年のダービー当日は気温が上がることが予想されていた
そう今年も同様である
そこで私は仮説を考えた
暑い時期を経験している馬は、暑さを苦にしないのではないか?という仮説である
その観点から導き出したのは、ロジャーバローズであった
更に、展開面を考えた際に、強力な逃げ先行馬がいなかったこともあり、前走の京都新聞杯で逃げたロジャーバローズを指名したのだった
関西馬発掘の続きは、明日にするとしよう