サラブレッドクラブライオンの2022年デビュー馬の出資締め切りが3月31日の16時に迫っている
20頭募集され、1頭も満口になっていない…
満口にならないのは如何なものか?とは思うが、GI馬を輩出するなど、成績が安定しないと厳しいのかな
サラブレッドクラブライオンは、いずれ中央競馬でのGI馬を輩出すると思うが、その場合には矢作先生の可能性大である
サラブレッドクラブライオンの高額馬は、矢作先生が管理するので確率的には可能性が高いと考えられる
2022年度募集馬に限れば
・ パンデリングの2020(父:ドレフォン)
・ エバーブロッサムの2020(父:ロードカナロア)
の2頭が矢作先生への預託馬
問題の1口価格は
・ パンデリングの2020 84,000円(1,000口)
・ エバーブロッサムの2020 70,000円(1,000口)
筆者は、後者のエバーブロッサムの2020への出資で迷っている
募集口数は、1,000口なので1口ではあまり旨味がない
かと言って5口だと資金的に無理が生じる
その点だけなんですよねぇ
エバーブロッサムの2020の近況ですが、
最も進んだメニューをこなしており、非凡な運動能力の持ち主とのことで、早めのデビューも可能とのこと
しかしながら、性格的には晩成タイプに思われるとのことで、前向きにハミ受けをして欲しいようです
筆者は、『非凡な運動能力の持ち主』に着目して、出資を考えました
近況は、どの馬も比較的良いことが記載されていますが、この内容は初めて見た
引っ掛かるのは、『性格的に晩成タイプ』という点
今までに出資した馬で、精神的に子供というタイプを多く見てきた
性格的に晩成タイプ=精神的に子供ではないと思うが…
現状の進捗具合から早期のデビューも可能であれば、早めの勝ち上がりで放牧を挟みながらクラシックを目標に出来る
この馬に出資しようか迷う今日この頃です
他方、広尾サラブレッド俱楽部での矢作先生への預託馬の人気がパネェ
ステラエージェントの2021は、来年デビュー馬ですが、あっという間に満口になっていました
やはりワールドカップデーの矢作厩舎×広尾サラブレッド俱楽部の活躍を見て、応募が殺到したようだ
これに反して、筆者は応募が殺到したことで、ステラエージェントの2021への追加出資が出来なくなった
この分だとエンパイアブルーの2021も、残口が200口切ったら満口になるのは早いだろう