牝馬ではあるが、一発が見込めるのが「グレイトペイジの2020」
そのグレイトペイジの成長は以下のとおり
2021年12月15日 場体重446㎏
坂東牧場にて育成中
ダク1,000m、キャンターを2,400m。体重が20kg近く絞れ、現状では適正な範囲と言えるとのこと
溌溂とした雰囲気で、毛艶や張りも落ちておらず、安定した状態を保っているとのこと
2021年12月27日 436㎏
坂東牧場にて育成中
角馬場と周回コースを中心
ハロン20秒程度を上限
体の使い方が上手になって、ストライドの伸びも良好とのこと
2022年1月14日 457㎏
坂東牧場にて育成中
角馬場と周回コースを中心
スマートな体付きになったので、年末年始は軽めのメニューに切り替え
その甲斐もあって20kg馬体増
体力に余裕があり、メンタルも落ち着いていて、操縦性も高いとのこと
2022年1月28日 453㎏
坂東牧場にて育成中
角馬場と周回コースを中心
先週、軽い熱発があったが、翌日には平熱に戻ったとのことでヒヤッとしました
ウォーキングマシンにての調整で、リフレッシュを図るとのこと
2022年2月15日 461㎏
坂東牧場にて育成中
周回ダートコースと坂路を併用
基礎体力強化は明らかとのことで、体調面に不安なし
週に3日、坂路でのキャンターを開始し、同期の調教進度に追い付き、追い越しそうな勢いとのことで頼もしいです
体型に伸びやかさが加わって、大人っぽい雰囲気になったとのこと
2022年2月25日 461㎏
東牧場にて育成中
周回ダートコースと坂路を併用
飼食いが旺盛で、疲れた様子はなく、体調は高いレベルで安定しているとのこと
更に、腹周りの脂肪が削がれたことで、メリハリが付いたシルエットに変化
前進気勢が高まり、自らハミを受けをし、姉のダークペイジと比べて、前躯のかき込みが強く、動きはパワフルとのこと
まだ馬名が決まっていませんが、順調に成長しているようで凄く楽しみになりました
サラブレッドクラブライオンでの、今年の2歳馬はこの馬だけなので、何とかクラシックロードに進んで欲しい
父はハーツクライで、まだまだ成長の余地はあると思うので、このまま無事に成長を