先週の中京競馬場・未勝利戦にて12着になったレヴォルト
清水久嗣厩舎に所属していましたが、レヴォルトの成長がないと見放され転厩することになりました
もちろん営利目的で行っている訳ですし、沢山の馬を管理している厩舎では当然の選択と言えますね
思い起こせば、12月の未勝利戦後には、清水先生から「競馬に進展が見られないと…」言われていたので、ダート変わりの今回が最後のチャンスだと思っていましたが結果は残念でした
実際に転厩となると、悲しいと言うよりは、やるべきことをやったのか?という気持ちが強いです
レヴォルトは、同厩のラクスバラディーを優先するあまり、不運なレース選択があったのは事実
そのラクスバラディーも未勝利なんだが…
レヴォルトは、道悪の1,800m前後なら勝ち負けになると思いますが、周りを気にし過ぎるが故に集中力が散漫になるのが弱点
この弱点を補うのは、やはり逃げ馬として勝負しなければならない
転厩先の青木孝文厩舎(美浦)で劇的に変わると思いませんが、レヴォルトの良さを少しでも引き出してもらえたら嬉しいです