2022年1月9日 アリシアン
中山競馬場 9R 朱竹賞 7番
→結果は4着
パドックでは、集中していない感じに見えたが、スタートは互角以上に出るも、外から来た馬に進路を取られて抑えてしまった
この抑えたことが最後まで響いてしまい4着でゴール
しかしながら、直線での脚色は良かったので、今後の競馬には期待が持てる結果でした
不利に関しては、アリシアンの操縦性は悪くないにもかかわらず、鞍上の江田照男騎手は馬のせいにしていたが、外から馬が来るのはわかっていることだし、馬のせいだけにするのはいかがなものか?と思った
進路取りに関しては、外から来た馬はフェアプレイなので、単に騎手の差ではないかと…いうのが筆者の見解でした
2022年1月10日 ウラカワノキセキ
中山競馬場 11R フェアリーステークス 11番
→結果は14着
好スタートからハナへ行き、マイペースで逃げているように思えたが、外からの馬のプレッシャーがあり、楽には行かせてもらえなかった
その影響からか、4コーナーでは既に手応えが良くなかった上に、距離が長いのか一気に止まったように思えた
直線半ばで、2着に入選した3番のスターズオンアースに前に入られた後で、鞭を入れていたが、その鞭は必要なの?
もう馬には余力がなく、着順が上がるような状況ではなかった
あの時点で2発鞭を使っていたが、使う意味が分からなかった
もし鞭を使うのであれば、直線を向いて16番に並ばれた時点なのでは?
ウラカワノキセキに関してはマイルで距離が長いとすると、短距離のダートで活躍をして欲しい
ど素人が、騎乗に疑問を呈すのはいかがなものかと思いますが、
筆者的に疑問に思ったことを書きました