今日は、天皇賞秋、またその先のジャパンカップに繋がる
毎日王冠と京都大賞典が行われる
どちらが荒れるかと予想した場合には
断然京都大賞典だと思う
それでは、京都大賞典で穴を出しそうな馬はどれか?
ムイトオブリガードとディアマンミノルが考えられるのではないか
先ず、ムイトオブリガードだが厩舎サイドは右回りに不安を抱いている
確かに右回りは得意ではない
しかしながら、5走前の阪神大賞典ではユーキャンスマイルの4着
今回と同様に4ヶ月の休み明けであった
この後は、アルゼンチン共和国杯に進むと思うが
調教の具合が良いだけに、いきなり好走しても不思議はない
続いて、ディアマンミノル
オープン昇級後のメトロポリタンSは見せ場たっぷりの3着
その後は、函館記念こそ4着だが気分屋なのかムラがある
今回は、ベレヌスが逃げる展開が予想されるが
アリストテレスが早めの競馬、更には、キセキの捲り?
と展開が読めない
そうなった場合に、自分の競馬に徹することが出来る同馬には強みとなるだろう
また、軸に最適なのはヒートオンビートだろう
本日調子のよい戸崎騎手で、外枠から内を見ながらの競馬で横綱相撲するならこの馬か
調教の具合も良さそうで、阪神コースにも実績がある
馬券は、この3頭のボックス馬連とボックスワイドで購入する
ヒートオンビートから買うならこの2頭に7番のダンビュライトを付け加えたい
少しイレギュラーな馬券になるが、荒れることを前提に馬券を買う