天皇賞春の枠順が確定した

 

 

枠順を加味して、有力馬や気になる馬を見ていきたい

 

 

 

1番には菊花賞馬のワールドプレミアが入った

 

ワールドプレミアは菊花賞馬であるが、スタミナ豊富というイメージがない…加えて馬主は持続化給付金問題のあった大塚氏だけに連対しないと見ている

 

 

 

2番にはルメール騎乗のアリストテレスが入り、中段の位置での競馬では肝心なところで前が詰まる可能性があることからルメールは2列目を取りにいくのではないか

 

そうなるとスタミナに自信がないと判断する筆者は、同馬は最後で止まると予想する

 

 

 

5番は、筆者の本命馬であるディアスティマが入った

 

前走は外枠からの発走でもハナへ行ったことから、今回は楽にハナに行けると思うので、タメ逃げよりは前走同様にハイペースでの逃げを期待する

 

 

 

7番は、阪神競馬場の長距離に実績のあるユーキャンスマイルが入った

 

特に枠順や、ゲートの先入れ後入れを問わないタイプだけに複勝圏内は濃厚か?

 

 

 

前走で強い勝ち方をしたディープボンドは12番に入った

 

脚質的には枠順に左右されないタイプだけに今回も有力馬であることは間違いない

 

 

 

最後は大外枠に入ったオーソリティ

 

アルゼンチン共和国杯を大外枠から快勝しているだけに枠順は気にならない

 

問題は関西への初輸送と、距離適性と考えられる

 

 

 

あとは調教と、当日の馬場状態を見て決めることにします

 

 

 

 

青葉賞には、一口馬主であるテンカハルが登録していたが、抽選対象となっていただけに気になっていた…

 

 

結果は無事に抽選突破爆  笑

 

 

前走は複勝で大儲けしたので、今回も期待したいところだが…

 

 

18頭中の前から1/3の6着に入れたら満足です

 

 

まだトモがパンとしないだけに、怪我なくゴールをして、秋には準オープンまで無傷で行って欲しい