先週の予想は絶好調と言っても過言ではなかったが…



昨日から6レース連続で外れて、今週は全滅モードらしい。



なので日本ダービーの予想も空振りとなり、私の本命をヌケにすれば当たるだろうww




さて、日本ダービーの最終決断だが、



日本ダービーの過去のレース結果を見る限り1枠に入った馬の連対率が半端ではない。



よって、軸はサトノラーゼンとタンタアレグリアで良いだろう。





続いて展開だが、テンに早くないスピリッツミノルが外枠に入ったことから、



1コーナー手前でハナに立つ展開が予想される。




問題はキタサンブラックの出方で、スタートの良い同馬がハナに行く展開だと超スローになるのか??



普通ならスピリッツミノルがハナ、外目の2番手にキタサンブラック、内からコメート。



その後ろに、サトノラーゼン、アダムスブリッジ、リアルスティールと続くと思われ



ドゥラメンテは常に外を回ってくるので、4コーナーも外に出して追い出す筈。



そうなると、早めにリアル、サトノが馬体を合わせて叩き合えばドゥラは間に合わない?



また、レーヴミストラルは前走を見る限り、外目を上がって馬場の真ん中から空いたコースを突くと思われるが、コースが確保出来るか疑問である。





それから一番の問題がスタンド前の発走。



気性に問題のあるドゥラメンテはスタンドに近い14番で、いくら後入れとは言えテンションが上がる。



そして、ドゥラの対抗のリアルは皐月賞で発汗が目立ち、今回はスタンドに近い先入れ枠。



両者はスタート前にレースが終わる可能性があり、危険な匂いだ…






最後は調教師などのコメント。



レーヴミストラルを管理する松田先生は「本当に良くなるのは先」と言っているくらいだから、ダービーでの完成度は落ちる故、評価を下げたい。



リアルスティールを管理する矢作先生は「皐月賞は早めに抜け出してフワッとした」と言っていることから、ソラを使わなければ本来は良い勝負になっていたと解釈出来る。

やはり、安定感はこの馬が一番で3着を外すことはないだろう。




タンタアレグリアを管理する国枝先生は「内目の枠が希望」「気配も抜群に良く、あっと言わせる走りを」ときた…やはり一発があればこの馬か??



気になったのはグァンチャーレ。同馬を管理する北出先生は「一発を狙えるデキ」と言っている。

3着争いの穴中の穴か?




結論としては、タンタアレグリアが一番魅力があるので本命に。



対抗は一番安定感のあるリアルスティール。



そして単穴はサトノラーゼンとします。




馬券は三連複をタンタ&リアルの2頭軸で



サトノラーゼン、グァンチャーレ、ポルトドートウィユ、レーヴミストラル、サトノクラウン、アダムスブリッジ、ミュゼスルタン、キタサンブラックまで手広く流す。




後は馬連で、タンタアレグリアとサトノラーゼンから流してみます。




オッズからはサトノクラウンが勝ちそうな気が…





それでは、日本ダービーを楽しみましょう☆彡