先ずは京都で行われる日経新春杯から。


有力馬はサトノノブレスとアドマイヤフライト。


前者は菊花賞2着と長距離に自信のあるメジロ牧場の生産馬で、問題は休み明けかな。


対してアドマイヤは素質の高さは認めとめるが、体質的にどうなのか?



いずれかの馬を本命にして馬券を購入すれば的中すると思われるが、穴目の馬を探したい。


その前に、昨日の京都競馬場の芝に限れば、差し&追い込みはかなりキツいようだ。


となれば、ある程度の好位でレースを進められる馬を本命としたい。



そこで浮上した馬がステラウインド。


調教の状態も良く、昨秋のフランス遠征(帯同馬)から馬が変わってきた。


逃げてもいいし、好位でも競馬が出来る。


格下なのは承知だが、ここは強気に狙ってみたい。



馬券はステラウインドから馬連で、サトノノブレス本線の、アドマイヤフライトまで。



ラブイズブーシェは前走を急仕上げで好走した反動に斤量が見込まれた為、不要だろう。



わからないのがラウンドワールド。


前走は出負けが原因なら巻き返しも?後は馬体が絞れていれば、馬連を抑えるべき。


勝たないまでも、サトノ&アドマイヤがやり合った後に、直線だけで2着に食い込める可能性があるのはこの馬だろう。



それから、もう一つの重賞である京成杯。


人気が割れているように混戦模様。


私は、勝負になりそうな馬を4頭に絞った。


内枠から、アルバート、ウインマーレライ、ラングレー、アデイインザライフ。


あっさり勝つならアデイインザライフで、もしかしたら大器の可能性が…その代り、好勝負は無いとみて1着か着外か?と見ている。


なので馬単でアデイインザライフから流してみたい。



安定性ならウインマーレライ、ラングレーが抜けているかな。


両馬共に外国人ジョッキーが騎乗するのが強み。


なので両馬を軸とした三連複を、2番、11番、3番、5番、6番、8番、12番、14番、15番、16番へ手広く。



最後はアルバートからの馬連を。


この馬はまだまともに競馬していないので狙い目は十分ある。



それでは、今週も競馬を楽しみましょう(^_^)/