久しぶりに昨日のG1レース回顧を。



断然人気のジェンティルドンナは危ないと予想した結果、2着ではあったが勝てなかった。


やはり目標はこの先だし、今回レースを使ったことで次走は更に良くなる筈だ。


驚いたのは先行馬総崩れの中にありながらジェンティルだけは2着となった。


前半は行きたがっていましたから、やはり只者ではないですね。


次走はジャパンカップだと思いますが、普通に仕上がれば連軸は不動と見て良さそうです。


勝ち負けはメンバー、展開等を考慮した後になりますが、現時点では勝ち馬に一番近い存在と言えます。



一方、天皇賞秋を制したジャスタウェイ。


本当に強かったですね。


ハマった感はありますが、お見事でした。


騎乗していた福永騎手は昨年の日本ダービーで1番人気のワールドエースに騎乗して以来、G1では恵まれていませんでしたが、先週の菊花賞エピファネイアと天皇賞秋を連続で制したことで、今後は従来通り有力馬に乗り続けることになるでしょう。


ワールドエースの失態からようやく脱したようです。



さて、私の予想は「トーセンジョーダン」でしたね。


全くいいところがなく終わりました。


ちゃんと出来ていれば上位には食い込めた馬場だっただけに残念。



更に私の予想では、エイシンとジェンティル2頭軸の三連複が堅いと推奨した。


個人的にはそこから人気薄に流したのだが…


レース発送の10分前に三連複の人気順オッズを見ると、6-7-9の三連複が異常に売れていることに気付きベットしたレースの代金が戻る感じで、慌ててベットしましたが、結果はやはりでした。



かなり情報が漏れていたようですね。