数年前まではこの時期になると1週間休みを取って、日本の最北端にある礼文島へ花を見に行っていた。


礼文島は花が魅力的だが、それと同様にウニも魅力である。


中でもエゾバフンウニは甘みが強く、6月中旬から8月末までが漁期なので、毎年花とウニを楽しみに7年連続で出掛けていたことから、礼文島へ行かなくなった今でもウニだけは取り寄せている次第だ。


そうそう、私は礼文島へ行くまでウニが大嫌いだった。


しかしながら礼文島で食べたウニはそれまでのウニの概念を覆すもので、それ以来ウニが大好物になった訳だが、どうやらウニを固める『みょうばん』が嫌いなだけで、ウニ自体は問題がなかったようなのだが…


さてと、そんな訳で昨日の晩は礼文島から届いた塩水うにをウニ丼にしてみました(≧∇≦)


最近では塩水うにが主流となり、私的にはみょうばんが嫌いなので塩水うにでないと無理なようですが。


ウニ(塩水から上げた状態)
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ウニ丼
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パクリの野望-FJ310710.jpg


贅沢ですねぇ♪♪


ご飯は白飯よりも酢飯(お酢は少し控え目に)が合うので、酢飯で丼にしました。


お米は北海道産の『ゆめぴりか』。

粘り気(もちもち感)、甘みが抜群で値段もそれ程高くない。

玄米で購入し、食べる分だけ精米しているので更に美味しい( ̄∀ ̄)


という訳で、北海道丼にしてみました。


今日の分もウニがあるので、今晩もウニ丼を楽しみたいと思いますニコニコ