ディープインパクトが日本ダービーを勝利したのは2005年の話。


あれからもう8年の月日が流れ、今年はディープインパクト産駒のキズナとヒラボクディープが日本ダービーに出走する。


キズナについてはディープインパクトの主戦ジョッキーだった武豊騎手が騎乗し、武豊騎手自身は日本ダービーの5勝目がかかっている。


最近の武豊騎手は落馬の影響か以前ほどの手綱さばきが見られなくなっているが、腐っても鯛である。

やはり日本の競馬は武豊騎手が憎たらしい位に勝たないと盛り上がらない。


私自身は常に人気となる武豊騎手は馬券に嫌いだが、騎手としては今でも1番だと思っている。


そんな武豊騎手に日本ダービーを勝ってもらい、もう一度日本競馬の頂点にというのが希望ですが、一部の生産者やオーナーからは今だに協力してもらえない状況だけに厳しいというのが実情。


意地でもいいから武豊騎手よ日本ダービーを勝て!!


武豊騎手のコメントがスポーツ紙に載っていたのを読んだが『今年は本当にチャンスだし自信を持って臨める。』と。


武豊騎手はリップサービスは一切しない…

先週のオークスもクロフネサプライズについて距離が長いとコメントしていたが、結果的には距離が長かった。


そして今回のキズナは自信を持って臨めると言っている訳だから、額面通りに評価したいと思っている。

また、前走の京都新聞杯は最後の300mしか競馬をしていないと武豊騎手は前田代表に伝えたそうな。

皐月賞組はレコードの反動がネックになるが、キズナには余力がある。


最後の最後で外からキズナが差しきるか??