先ずは中山競馬場で行われるオーシャンS。

少し荒れた馬場が読み切れないが、軸は調教が抜群なサクラゴスペル。


メンバー的にもおそらく逃げるであろうハクサンムーンを可愛がりながら直線坂上から突き放す。

サクラ8番と相性の良い1番、3番、4番、5番、6番、11番、12番、16番に先ずは流して、15番を厚めに、5番、11番、4番、10番を次点に。

押さえなら15番から5番、11番、12番、10番、4番に流してみたい。

究極の穴はポアゾンブラック。

馬場と展開次第(単騎逃げなど)では2着・3着争いが期待出来る。


続いて、桜花賞トライアルのチューリップ賞。

枠順と馬場、展開を考えて相手なりに走るグッドレインボーを本命とする。

阪神JFのクロフネサプライズは前半3ハロンを34.2で行っている。

上がり3ハロンは36.3とかかっているが、前半を34秒台で逃げる馬は他におらず少々ペースを落としての逃げ切りが濃厚と思えるのだが…鞍上が冴えないだけに外人ジョッキー込みで、グッドレインボーには2番手の競馬から何とか2着以内を死守して欲しい。


相手はやはりクロフネサプライズ。

今の馬場なら逃げ切りは濃厚である。

他馬に逃げさせる競馬(スローペース)をした場合にはクロフネサプライズは3着以下の可能性もある?


私はある程度ラップの早い逃げる競馬を希望する。


ローブは馬主の(有)シルクがネックになる頃だと思うのだが…


3番手は阪神JFからプチ追いかけているプリンセスジャック。

レッドとローブの外枠をどう考えるか?外回りとはいえ、今の阪神の馬場を外から差せるのか?疑問である。


取り敢えずグッドレインボーから7番が本線で4、5、6、8、9、12、13、14、15へ手広く。

あとは関係ない所で、5-15、12-15、7-14、12-14、4-14をオッズ次第で。


三連複は1番と7番の2頭軸で流す。