話は引き続き合戦イベの話に…


~登場人物~
ペシェさん(以下『ぺ』という)
ぶるーのさん(以下『ぶ』という)
くぅさん(以下『く』という)
パクリ(以下『パ』という)


ぺ『そういやぁ、合戦の時って相手を見付けるの大変だよな』

ぶ『確かに大変』

く『そうですよね』

パ『適当薬使ってる奴を攻撃すればいいんじゃないの』

ぺ『むかっむかっむかっ

ぺ『お前やdoaraは誰にでも行かれるけど、オレらは誰構わずってワケには行かないんよむかっ


パ『……』


ぺ『自慢うぜーんだよむかっ


パ『ん~…神君5枚だったら必要以上には行きませんよ』

ぶ『パクリさん…そういう問題じゃ』

ぺ『お前はオレ達をコケにしてるのかむかっ

ぺ『神君5枚とか以前の問題なんだよむかっオレ達のレベルはむかっ

ぶ『パクリさんにはわからないかもしれないけど、我々は慎重に相手を選ばないといけないんですよ』

パ『パンピーって大変だね』

ぶ『パクリさん、それはヤバいですって』

ぺ『………』

ぺ『お前、今日何しに来たんだ?』

パ『皆さんと交流する為ですけど』

ぺ『交流なんて出来てねえし、お前の自慢話なんて聞きたくねぇんだよむかっ

ぶ『パクリさん、ペシェさんに謝った方がいいですよ』

パ『すまん』

ぺ『それが人に対する謝り方か?むかっ

パ『ではどのようにすれば良いのですか?見本を見せて下さいませ』

ぺ『仕方ない。先ずはこう正座をしてだなぁ、そして両手をついて、深々と頭を下げて心から「ごめんなさい」という』

パ『うむ、そこまでやるなら許そう』

ぺ『ありがたき幸せ』

ぺ『?????』

ぺ『ん…何かおかしいなぁ』



ぺ『むかっむかっむかっむかっむかっ

ぺ『お前、オレをからかいやがったなぁむかっ

パ『まぁまぁペシェさん、許してあげますよ』

ぺ『………(一瞬オレが悪いと思ってしまった…)』

く『パクリ、恐るべし』


その後、この日の会計を全て支払う羽目になろうとは、この時のパクリには想像もつかなかった。

ペシェさん、恐るべし(笑)