最近になって色々な方から自身の予想を書き込んで下さるようになりました。

これはスゴく嬉しいことで、更なる交流が出来ると嬉しいですニコニコ


そんな皆様の予想を参考にさせていただきながら能書きを…


再びヴィルシーナに関してですが、彼女はシルバーコレクターでありこのレースはシルバーコレクターを返上するレースとしてあまりにも出来過ぎている気がしてならない。


そもそもシルバーコレクターは強豪相手に勝ってこそだ。


2着病は意外と深刻なんじゃないか?ということで、逆転可能なパターンを考察。


一つはブエナビスタが3着に敗れた逃げ馬2頭で決まったエリザベス女王杯。


ブエナビスタの脚質は差し・追い込みで、逃げ馬2頭をノーマークだった為に取りこぼしたのだが…でもあれはあれでちょっと不可解なんですよね(笑)


そして今回のヴィルシーナは自在に動ける脚があるので比較的前で競馬をし、自分で勝ちに行く競馬をすると思うので、例え逃げ馬が大逃げになっても直線ではキッチリ捉えられると思っている。


ならば負けるケースは、ズバリ先に抜け出してソラを使った場合だけ。


ヴィルシーナの勝負根性は前走の秋華賞で証明済み。


馬体を合わせたらまず勝てないということは他の騎手なら思うことだろう。


ということは、馬場の真ん中から外目に出して直線一気を決められる馬には弱い。


そんな芸当をやれるのは『フミノイマージン』しかいない。


枠順が真ん中より外なら外目に持ち出して直線一気が決まる。


後は昨年5着の『レインボーダリア』。


今年は一息入れて、ひと叩きした。

今年の方が臨戦過程も良く、究極の単穴馬ならこの馬か。


私的には後者に1着となって欲しい。


馬券的に(笑)