勝家『殿、いつの間にかdoara国王とのブログ記事とリンクしているようですぞ』


『なに…』


勝家『アメンバー限定記事となっていますが、その内容は完全にリンクしております』


『パクリではないのにパクリとは仕方ないのう』

勝家『それはそれとして、その記事の中でサントロペ城で殿を亡き者にしようとしたと…』


『であるか…』


勝家『殿は当日サントロペ城に行く予定があったのですか?』


『いや、ブログ記事からdoara国王がサントロペ城に来るのはわかっていたが、あいにく仕事が立て込んでおってな。会いに行けなんだ』


勝家『(チッ…何と運の良い…今頃はこの勝家が一国の主となり今頃はお市殿と…ニヤニヤ)それは千載一遇のチャンスを逃しましたな』


『千載一遇のチャンス?…勝家、お前の低度な知能でワシを亡き者にしようとしているのではあるまいな?(怒)』


勝家『滅相もありません。(チッ…勘のいい奴め)』


『確かにdoara国王の配下である亡霊じゃかった…弁慶は不気味じゃのう』

勝家『確かに…あ奴は戦国時代にはおりませんからね。これでは「戦国サーガ」の意味がないですね、殿』


『うむ、そうなんじゃよ。あんなカードはオルガンちゃんが強制的に食べてしまえば良いんじゃ!』


勝家『殿、かなりの爆弾発言ですぞ!』


『………』


『………』


勝家『殿?如何なさいましたか?』


『………』


勝家『殿、殿…様子がおかしい、誰かおらぬか?』


義利『パクリ家重臣木曽義利にございます。以後お見知り置きを』


勝家『こんな時に全能力ひと桁の義利しかおらんとは…』


義利『これは足軽頭の柴田殿、何かしましたかな?』


勝家『誰が足軽頭じゃ…ってバカの相手をするとバカが移るわ。殿の様子がおかしいのじゃ…誰かほかにおらんのか?』


義利『ぬなぁ?オイラ難しいことはわからな~い?』


勝家『どこか難しいのじゃ(怒)これだから全能力一桁は困るのぅ』


義利『ピンク数値は謙信と同等、いやそれ以上の能力を持つこの義利に向かってその態度許せんぞ(怒)』


勝家『そんなことだからお家が取り潰されるんじゃ!』


義利『腐れ下郎がそれを言うな(怒)』


勝家『今は殿もこんな状態…ここは一気に切り捨てるぞ(怒)』


義利『暴力反対!暴力はんた~い』


まさかの仲間割れ…当主パクリの運命や如何に?