昨晩のこと…


家臣『殿の湯浴み中に登録されていない番号からの着信がありましたぞ』

『非通知ではないから、誰か知っている者からの電話ということか…ハテ?』


家臣『怪しい所からの電話に違いありません。殿から電話しない方が良いかと思われますが…』


『だなぁ、止めておくか』


家臣『御意』


ピコ…


家臣『言ったそばから電話してるし…』


『もしもし』


『お疲れ様です』


家臣『知り合いだったのか』


~略~


『それでは土曜日に』


ガチャ


家臣『殿、誰からの電話だったんですか?』


『国王じゃよ』


家臣『あの国王でございますか…』


『そうじゃ、あの国王じゃ』


家臣『ナムラではないですよね?』


『ナムラコクオーか…懐かしい(笑)』


『doara国王じゃよ』


家臣『………』


『どうしたのじゃ?』


家臣『いよいよdoara国王から直接の呼び出しですか…梅田城に呼び出して殿を亡き者にするおつもりでは?(次はオレが殿だ…ニヤリ)』


『何だ、気持ち悪い。ニヤリとしおって!』


家臣『いえ、そのようなことは…』


『まぁよい。doara国王とは食事をしようということになってな』


家臣『毒殺ですね』


『何故、決め付けるかなぁ?』


『doara国王とは何度か食事もしているから心配には及ばないぞ』


家臣『左様でございますか(誰も心配してない。つか、誰か亡き者にしてくれ~)…殿ももうお払い箱でございますね』


『なんでやねん!』


家臣『武士団への貢献度が低いですからなぁ』


『それを言われると痛いな』


てな具合で、doara国王とは土曜日の夜に会うことになりました。

本当は日曜日に梅田城でお会いしたかったのですが…満席とは残念です(泣)