今週に行われる大阪杯のお話。

いよいよ大阪杯ですね♪

メンバーを見るだけでわくわくします\(^O^)/

アーネストリー、トーセンジョーダン、ローズキングダム
のG1馬3頭を筆頭に、重賞連勝中のフェデラリスト、更には成長著しいナカヤマナイトにショウナンマイティ、古豪復活のスマートギアなど、レースではフルゲートにならないが楽しくなるメンバーである。

そんな中、私の狙っている穴馬はそこにはいない。

昨年は1000万下を勝利して臨んだダークシャドウを本命にして的中したレースで今年も穴を狙ってみたい…

そんな私の穴馬は前走惨敗の『コスモファントム』である。
前走は2番人気でも鞍上は大野騎手で勝負度合いは低かった…調教代わりならつじつまが合う。


そして、このコスモファントムの成績を見て欲しいのだが、徹底的に2,000mを中心に使われている馬なのである。

実績は3歳の秋で天皇賞秋に挑戦させる程の期待馬で、一昨年の中日新聞杯ではトゥザグローリーの2着、また昨年のAJCCではトーセンジョーダンの3着、そして今年の中山金杯ではフェデラリストの3着なのだ。

ここで注目して欲しいのが今年の中山金杯。

フェデラリストの55㎏に対し、コスモファントムは57.5㎏だったという点だ。

着差は0.4秒差…ということは1㎏で0.2秒変わると言われているから同均量ならコスモファントムが勝っていたかも知れない。

更に今回はフェデラリスト57㎏に対し、コスモファントムは56㎏での出走。

今回はフェデラリストには負けまい。(あくまでも机上での計算上)

コスモファントムにとって春の最大目標はここかも知れない。

目一杯に仕上げれば好勝負どころか頭さえある。

他馬の目標は先である。

コスモファントムよ臆することはない、実績馬を蹴散らせ♪