過去にあった不思議な配当…

それは2009年の函館スプリントSでの話、1番人気グランプリエンゼルが勝利し、2着には9歳馬のタニノマティーニが入り、馬連3,700円、馬単3,110円…

えっ??と思われるかも知れませんが書き間違えではありません。

またそのワイドが1,380円も付いていたんです。

その配当から単純に考えると異常配当だったことが見て取れますね。

更に勝ち馬であるグランプリエンゼルの単勝は410円、ちなみに複勝は200円。

これを見る限り馬単が馬連よりも付かない原因は皆無。

単勝が100円や110円なら馬単の方が付かない時はありますが、様々な角度から分析しても異常と言わざるを得ません。


何が言いたいのか…公正競馬は存在しないってことです。

そして神は存在する。

今年も色々な操作があると思いますが、何とかそれを見破って高配当を仕留めたいものです☆彡