でも、僕の立場を團十郎さんや勘九郎さんがやったらクレームは言わないんでしょ?って悔しくはなったけど、汚れ役・黒衣がいるから回る事は知っているから、気持ちを殺して徹した」



彦三郎兄御の1歳上の部外者ですが、


この件りは、これまでの拙い場末の人生を思うにつけ、まさに同じような損な役回りづくめでした僕は、


思わずズキンと心が傷みました。


彦三郎丈、本当にお疲れ様でした。我々は、彦兄の味方であります!