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みなさん、こんにちは

 

今日は納豆について詳しく解説したいと思います。

 

まず、こんな質問が目に入りました。

 

pip********さん

豆腐は男性が食べるとよくない?

アメリカ人医師の友達が、男性は豆腐をあまり食べない方がよい、と言いました。

別のイギリス人の友達からも同じことを言われました。

 

日本ではそのようなことはあまり聞きませんが、外国人の間では常識のようでした。

何かの病気の人が食べるべきではないというよりは、一般的に男性は食べない方がよい、という感じでした。

 

質問は、

本当に豆腐を男性が食べるとよくないのでしょうか。

 

豆腐を毎日食べていた男性はどうなる?食べ過ぎになる?

結論から言いますと食べ過ぎると

 

①太る②下痢になりやすい③おならが臭くなる④貧血になりやすい⑤腎臓疾患・痛風になる恐れがある⑥精子の数が減少したり筋肉が付きにくくなる

 

⑥が影響が出るので食べない方がいいと言われたのでしょう。

 

しかし、私は豆腐も納豆も大好きで子供の頃から食べていましたが子供は3人います。

流石に考え過ぎではないでしょうか?

 

それでは今日は納豆について解説していきます。最後までお付き合いお願いします。

 

目次

①納豆って体にいいの?

①-1 納豆に含まれる成分とは

①-2 どんな効果あるの?

②納豆食べ過ぎるとどうなる?

②-1 痛風になるのは本当?

②-2 一日食べる量は?

③納豆と死亡リスクの関係

④納豆の作り方

⑤納豆レシピ

⑥まとめ

 

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納豆って体にいいの?

 大豆を納豆菌によって発酵させて作る納豆は古くから日本の食卓で

親しまれてきた発酵食品の一つです。

 

 ①-1 納豆(1パック:45g)に含まれる成分とは

 

・タンパク質:7.4g

・植物繊維:3g

・ビタミンB2:0.25mg

・ビタミンB6:0.11g

・ビタミンE(αトコフェロール):0.2mg

・ビタミンK:270μg

・カルシウム:41mg

・鉄分:1.5mg

・マグネシウム:45mg

・カリウム:300mg

 

ナットウキナーゼ:納豆に含まれるたんぱく質分解酵素で、めぐりをサポートする成分として知られています。体の内側から整えて健康になりたい方の味方です。

 

イソフラボン:大豆の胚芽部分に多く含まれています。女性ホルモンの「エストロゲン」に構造が似ているため、よく似た働きをすることが知られています。

 

レシチン:リン脂質と呼ばれる脂質の一種で神経伝達物質の材料として知られ、ずっと若々しく元気に過ごすために取り入れたい成分の一つです。

 

ポリアミン:細胞が生きていくための生命活動に関与しています。元気に年を重ね、健康でいつまでも好きなことができる、心と体に導いてくれる成分です。

 

このように栄養素を含有する納豆は手軽に取り入れる事ができる優れた食品なのです。

 

①-2 どんな効果あるの?

 

納豆を食べると期待できる効果

【50.3%】整腸作用

【46.1%】免疫力アップ

【28.9%】血栓予防

【27.4%】感染症・アレルギー予防

【23.0%】解毒・抗菌作用

【22.8%】骨折の予防

【16.7%】更年期症状の改善

【16.6%】高い栄養価

【15.7%】アンチエイジング効果

【14.4%】血糖値上昇の抑制

 

医師も認めるスーパーフードです。納豆は体にいいから食べなさいと言われている理由がわかりますね。 

 

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② 納豆食べ過ぎるとどうなる?

 ②-1 痛風になるのは本当?

 

納豆を食べ過ぎると痛風になるという話を聞いたことがある人も多いと思います。

 

これは納豆に含まれているプリン体の量に関係しています。

 

プリン体の摂取は1日およそ400mg以下に制限すべきと考えられています。

 

納豆に含まれているプリン体は100g中約114mgとなっています。

 

1パック含まれるプリン体は約57mgです。食べ過ぎるとこうなります。

 

タレントのマツコ・デラックスさんは以前、コロナ療養中に「納豆」にハマってしまい、「1日6パック食べている」と発言していた。

 

だから「痛風になっちゃったわよ」と告白。「だからみなさん気を付けて、納豆食べ過ぎはだめよ! 

 

1日1パックまで!助言していました。

 

 ②-2 一日食べる量は?

 

ここまで、納豆の摂りすぎは逆に病気になってしまう。

 

納豆が健康にいい食べ物であることは確かでありますが、問題は摂りすぎにあると言う事です。

 

では、納豆を食べる適切な量はどのくらいでしょうか?

 

一日1パックが目安となります。

 

③ 納豆と死亡リスクの関係

発酵性大豆食品を多く食べる人ほど死亡リスクが減少します。

 

発酵性大豆食品については、男女とも、摂取量が多いほど総死亡が少ない、逆相関関係を示しました。

 

品目別の分析では、納豆と味噌の摂取と総死亡の関係が、女性でのみ、統計学的に有意な値になりました。

 

男女ともに、死因別死亡との関係が最も明らかだったのは納豆でした。

 

全く食べない参照群に比べ、男女ともに1日に26.2g超を摂取していた最高五分位群では、心血管疾患などで死亡リスクの有意な減少が見られました。

 

国内で市販されている、四角い容器に入っている納豆の内容量は1パック40~50gで、丸い容器の場合には30~40gです。

 

④ 納豆の作り方

昔ながらの藁を使った作り方

・材料

 大豆粉:1合

 わら粉:160本

・作り方

1,

藁はわらしべと言って細かいクズを取って50本ずつを束にして2つの藁苞を作るので160本くらい用意して水で洗います。

 

2,

半分に切ってその半分をまた半分に折ってそこに藁を巻いて端を半分の所で挟んで止め折って先も藁で巻いて止めます。

 

3,

殺菌は蒸し器に入れて20分くらい蓋をして蒸します。

 

納豆菌は熱に強く100度でもすぐに死なないので藁を熱消毒して他の雑菌を死んで納豆菌だけが生き残ります。

 

4,

大豆は3倍の水に1晩浸けてから私は圧力なべ煮て大豆がまだ熱い内に藁苞に詰め保温です。

 

5,

35~45度を8時間保つのがポイントで仕込んで24時間くらい糸を引いていたら成功で容器から取り出して3時間くらい常温でそれから冷蔵庫に保管して2.3日熟成させたのが最もおいしい

 

引用

 

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⑤ 納豆レシピ

 

発酵だしの納豆そうめん

暑い時こそそうめんをたべましょう。

作り方は参照

 

⑥ まとめ
この記事では、納豆の栄養成分、健康効果、注意点などについて詳しく解説しました。健康的な食事の一部として納豆を取り入れる際のポイントやバランスを考えることが大切です。納豆の良さを活かして、美味しく健康的な食生活を送りましょう。 

 

最後までお付き合いありがとうございました。納豆を食べて長生きしましょう。