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みなさん、こんにちは

 

今日の話はフィリピンの不思議な習慣についてお話させて頂きます。

 

まず最初はMano poです。

 

これは 年配者に対する敬意の表し方となります。

 

フィリピンでは年配者に敬意を示すために、mano poという習慣があります。

 

これは、年配者の手を軽く握り、それを自分の額に触れるというものです。

 

これは、年配者に祝福を求める意味があるとされています。

 

次はTabi tabi poです。

 

これは、自然霊への敬意を示します。

 

フィリピンには、自然霊や妖精が住むとされる場所があります。

 

そうした場所を通る際には、tabi tabi poと声をかけ、その存在に敬意を表します。

 

 

これは、その存在を怒らせずに通り過ぎるための習慣です。

 

フィリピン人は結構、怖がりなんですよ。

 

三番目はBalikbayan boxです。

 

これは海外にいる家族への贈り物 を海外発送するものです。

フィリピンには海外に出稼ぎに行く人が多くいます。

 

彼らが家族や友人に送る荷物をbalikbayan boxと呼ばれる特別な段ボール箱に詰めて送ります。

 

衣類や食料品、お土産などが詰められ、家族や友人に送られます。

 

自転車も入れる時もあります。ある程度分解する必要がありますが。。

 

参考までに

73x55x63(cm)の箱で1万円程度で発送できます。重さは関係ないようです。

 

詳しく知りたい方は下のアドレスにアクセスしてみてください

 

 

 

 

最後にSari-sari store です。

 

これは地域の小さな商店です。

 

フィリピンには、地域に小さなお店があります。

 

そのお店をsari-sari storeと言います。

 

これは、日用品や食料品、飲料などを販売する店で、地域の人々にとって欠かせない存在です。

 

スーパーマーケットまで1km以上は普通でへたすればない地域もございます。

 

そんな時にsari-sari storeは便利です。

 

キャンディー1個2円、かっぱえびせん小サイズは20円で買えます。

 

資金さえあればだれでも開業することができます。

 

詳しい事は下の留学ブログの記事をお読みください。

 

如何でしたか?

 

フィリピンに住んでいると当たり前なんですけど初めて観光で来られるとこれって何?と不思議に思う場面に出くわす事が多々あります。

 

言葉も通じないので聞くこともできません。

 

でも大丈夫!

 

簡単な英語で話せますし、勿論、身振り手振りもOK

 

是非一度はフィリピンに立ち寄ってみてはいかがですか?

 

新しい発見もあるかもしれません。

 

2028年には空港からマニラ方面に地下鉄が開通します。

 

移動が便利なフィリピン 『乞うご期待』

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