五輪が決まって、


自分的にすごい大勢の方から、祝福、激励のメールを頂いて、

「俺って意味あることやってたんだな、人が喜ぶことしてたんだな」

って最高に実感した。

それもこれも全て
「オリンピック」のおかげだろうなって思う。


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自分はボートを2000m漕ぐという行為に
何か役割が欲しかった。仕事がしたかった。



スポーツは誰かの命を救うわけでも
生活を便利にすることもできない。



音楽や芸術と同じ。



無くても生きていけるけど、
あった方が楽しい気がするし、豊かな気分になれる。



その気持ちにさせること、人の感情を動かすことが選手の仕事だと思う。


でもそれは、観てくれる人がいて初めてできること。



オリンピックが偉大なのは、
その関心量といっていいのだろうか、
注目度だと思う。


観てもらえて初めて意味を成す
音楽や芸術、スポーツを


世界中の人達の注目の的にしてくれる素晴らしい舞台。


マイナースポーツの選手がオリンピックを大事し、夢にするのは、オリンピック以外の大会では現状誰も観てくれないからだと思う。要は仕事っぽくなるのはオリンピックで注目されて初めてだと思う。


だからこそ、逆に言えばメジャースポーツの選手で五輪を目指す人が少ないのは自競技そのものが既に関心が高いからだと思う。既に仕事になっている。



オリンピックを超えるとまではいかなくても、
注目をそれなりに集められるにはどうしたらいいんだろうか。


オリンピックも昔からこれほど人気のイベントではなかっただろう。たくさんの人の努力があってこそだと思う。

オリンピックブランドのおこぼれを頂く選手ではなく
ちゃんとオリンピックの価値を少しでも高められるように、

そしてボート競技単体でも注目されるように、したいなと思う。



大企業に就職した、すごいね
テレビ局に就職した、すごいね


確かにすごいけど

その企業作った人の方がよっぽどすごい。


そんな感じ。


「オリンピックに行くなんてすごいね」

って言われて、確かに嬉しい。人の気持ちを動かせた、久しぶりに俺仕事したんだな!さすが元無職!!って感じがすごいして、とても嬉しい。

でも、本当にすごいのは
そのオリンピックを作った人だ。


一番を目指すという、パイの取り合い能力を高めるとともに

舞台を作るという、パイをでっかくする能力も高めないと仕事にならない。



2016年のオリンピックっていうものを構成する一部として、ちゃんと働けるように、

そしてそのノウハウをちょっとでも感じれるように、

がんばりたいと思う。

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