突然ですが、私・小田博士は大和市長選に立候補する決意を固め、市内で26日に記者会見を開きました。市長選をめぐっては、3期目の無所属市議一人が意思表明しており、私で2人目となります。4期目の大木哲市長は進退を明らかにしていません。

 

 

 仮に現職が5選出馬する場合、世代交代が争点になります。勇退する場合は、世代交代を前提として、新しい時代の舵取り役を誰が担うのかが焦点になると考えます。いずれにせよ、大和市は新しい時代を迎えますし、未来に向けて再起動していかなければなりません。

 

 パソコンなど家電製品が不調になったときに、いったんリセットして再起動すると調子が良くなることがあります。同様のことは市政運営についても当てはまると考えます。なので、本市が掲げる「健康都市」というOS(オペレーティング・システム)はそのまま維持しつつ、再起動しよう。このような観点から「大和新時代 未来へ再起動」というキャッチフレーズにしました。

 

 

 市長は激務であり重責でもあります。身の震える思いですが、都市経営は身命を賭す価値のある仕事です。24万人市民の皆様のため、全力で働いていく覚悟です。残り90日を切った短期決戦です。いくつか壁が立ちふさがるかもしれませんが、勝利の栄冠を目指して突き進みます。

 

 

 公約は①教育・子育て どまんなか②老若男女24万人総活躍 幸福実感度を向上③アフターコロナへ地域力再生―の3本立てとしました。その背景や詳細については後日、タウンニュースの意見広告で説明できればと思います。また、細かい政策目標については3月に改めて公表します。

 

 

 記者会見では、自民党大和市連合支部の幹事長、井上貢市議(3期)に同席していただきました。

 

 終了後には、横浜市内で行われた自民党神奈川県連市町村議員協議会の幹事会に出席。地元に戻って桜ケ丘駅西口で街頭演説しました。

 

【テレビ神奈川】大和市長選 自民市議・小田氏が出馬表明

【神奈川新聞】大和市長選 小田市議が出馬表明 「世代交代が焦点」

 

【タウンニュース】市長選 小田市議、出馬を表明「世代交代を」