10日投票の参院選が後半戦に突入しています。3日は、JR川崎駅西口で行われた浅尾慶一郎候補の街頭活動に足を運びました。自民党の茂木敏充幹事長、小泉進次郎神奈川県連会長が応援弁士として立ちました。



 

 この日も最高気温が35度を超す猛暑日。都心で9日間連続して猛暑日が続くのは観測史上最長ということです。過酷な選挙戦のなか、候補者も弁士も真っ黒に日焼けしていました。



 

 小泉県連会長は「日本にはイノベーション(技術革新)が必要だが、自民党にも言える。同じことだけやっていてはダメだ」と話し、他党出身の浅尾候補が自民党議員として加わることで党が活性化すると強調しました。これに対し、浅尾候補は「経済を活性化させる新しい考え方を日本で実現するために、自民党に受け入れていただいたと思っている」と呼応しました。
 

 

 

 茂木幹事長は、政治課題となっている我が国の防衛力強化に関し「野党は『相手を刺激するからやめておいた方が良い』というが、逆ではないか。軍事力を圧倒的に拡張しているのは中国であり、ミサイルを打っているのは北朝鮮だ。野党に日本の将来を任せるわけにはいかない」と熱弁。聴衆から大きな拍手がわきました。

 

 

 暑い一日がさらに熱くなる街頭活動でした。

 


 

 これに先立つ2日は、地元の自治会役員らによる防犯パトロール&ゴミ拾いに参加しました。タバコの吸い殻は定番ですが、時節柄、数枚のマスクを拾いました。

 

 このほか、市南部のスーパー前で自民党の政策ビラを配布しました。