今回は大和市のご当地ネタで投稿します。

 

 東京オリンピックはメダルラッシュとなり、盛り上がってきました。なかでも、競泳男子200Mバタフライで銀メダルを獲得した本多灯(ともる)選手は、小田急線桜ヶ丘駅近くの大和スイミングクラブ(大和市福田、当時)で水泳を始め、5歳以降はアリーナつきみ野スポ-ツクラブ(大和市つきみ野)で練習しているということです。

 

 本多選手は近隣の横浜市瀬谷区在住ですが、「大和産スイマー」と言えるかもしれません。ゆかりのある市の市民として、とても嬉しい限りです。まだ19歳と若いですし、2024年パリ五輪でもさらなる活躍が期待されます。今後、注目です。

 

 

 さて、新型コロナウイルス感染症の問題ですが、今月に入って大学生の祖父や若年層、中年の方から「まだ接種券は届かないのか」といった問い合わせやお叱りをいただいており、その都度、市側に声を届けています。

 

 これに関連して大和市は26日、自衛隊が運営する大規模接種センター(東京都千代田区大手町)でワクチン接種を希望する市民に対して、接種券発行申請の受付を再開しました。希望者は市のコールセンター(電話046-260-0900、受付時間8:30~17:15)へお問い合わせください。

 

 市は28日には、50歳未満の接種券発送の日程を公表しました。40歳以上50歳未満は「8月10日以降」、12歳以上40歳未満は「8月下旬」にそれぞれ発送するということです。なお、50歳以上55歳未満の発送日は「8月1日」とされていましたが、「7月30日」に前倒しされました。詳細については市のHPをご確認ください。

 

 なお、ワクチンは大和市がファイザー社製、自衛隊がモデルナ社製で種類が異なっています。大和市と自衛隊を重複した申し込みはできませんので、ご留意ください。