愛知県犬山市を7日に訪れ、議会におけるフリースピーチ制を私的に調査してきました。

 

 犬山市議会では米・ニューヨーク出身のビアンキ・アンソニー議員が主導してフリースピーチ制を導入しました。これは公募で選ばれた市民が本会議の議場で5分間、市政に対する意見を議員に対して訴えるという取り組みです。米国の地方議会では定着している地域もあるそうですが、日本ではかなり珍しい試みです。

 

 7日の報告会では、フリースピーチに基づく市政改善の報告や今後の開催に向けた意見交換などがなされていました。

この制度が優れているのは、言いっぱなしに終わらせず、議員間討議という過程を経て、その協議結果をフィードバックしている点です。災害時の支援制度など改善に結び付いた例もあるということです。

 

 さて、随分と筆不精になってしまい、SNSもツイッター以外は遠ざかっていましたが、元気にやっております。こういうご時世なのでイベント等はほとんどありませんが、その分、いろいろと勉強しています。

 

 7月10日(金):陳情対応

 7月14日(火):自民党大和市連合支部の総務会

 7月24日(金):打ち合わせ

  7月29日(水):大和中央シティライオンズクラブのメンバーとして九州豪雨に対する募金活動@大和駅(集まった6万円超が大分県に寄付されたということです)

 7月某日:関東若手市議会議員の会のオンライン総会(私にとっては最後の総会です。年齢基準により8月で卒業します)

 8月3日(月):破損が著しい市内ブロック塀を視察

 8月4日(火):同上の陳情で市側に要望

 8月6日(木):市内の十六山保育園で病児保育に関する勉強会(会派を問わず市議有志で参加)