緊急事態宣言が全国的に解除されてから初の週末となった5月31日は、大和中央シティライオンズクラブの活動の一環として、献血活動への協力を呼びかけました。場所は中央林間駅周辺です。65人が受付にお越しになり、54人が献血。予定時刻の午後4時を待たずに受付が締め切られるほど盛況でした。私も1年ぶりに献血しました。
 
 
 日本赤十字社のスタッフいわく、新型コロナウイルス感染症に伴う外出自粛や休業等の影響で、企業や学校を訪問しての献血活動が困難になっています。緊急事態宣言中も街頭での活動は継続してきたとのことですが、外を出歩いている人が少なです。このため、献血は大幅に減っているということです。日本赤十字社の関東甲信越ブロック血液センターのホームページでも協力を呼びかけています。皆様もお力添えのほど宜しくお願いいたします。
 
 

 

 駅周辺の人の流れも大分戻ってきたように感じます。ようやく「日本再起動」に向けて新たな一歩を踏み出しました!